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気になる気になる(*'ω'*)(*'ω'*)

『ホログラフイック理論』によると、この世の現実世界が表面情報に書きこ

まれたデーターの投影にすぎないらしい???

学生の頃は大の苦手な物理。

でもこういう記事を読むと『この世』はもしかしたら、SF映画か小説のよう

な舞台にあるのかも・・・

https://cinema-hitstv.com/matrix-cinemahits/


果たして、この「マトリックス」とは何なのかを解説
世界や感覚は実在の証明はできないが、自分の存在は疑いようがない
自分が体験しているこの世界は本当に存在しているのだろうか?という『マトリックス』が提示するこの疑問は、何百年も前から考えられて来ました。
例えば17世紀の哲学者デカルトは、真理に到達するためにこの世の全てを疑ってみました。
その結果、自分が見ている世界も自分の感覚も、実在を証明できない不確かなものでしかありませんでした。それは夢や幻覚かもしれないからです。
しかし、こうして疑っている自分の意識及び自分の存在だけは、疑いようがありませんでした。それが「我思う、ゆえに我あり」です。
「マトリックス」においても、登場人物たちの覚醒のきっかけは、疑問を持ったことでした。

知覚しているものは全て電気信号に過ぎないかもしれない
あるいは現代では「水槽の脳」という思考実験があります。
1982年にヒラリー・パトナムが提唱した「自分が体験している世界は、水槽に浮かんだ脳が見ている夢ではないか?」という仮説です。
これは正しく、映画『 マトリックス』が描写しているカプセルの中の人間そのものです。
五感で知覚しているはずの世界は、脳に与えられた電気信号でしかないかもしれないというわけです。

映画『マトリックス』

空想の世界。エンタメ娯楽の世界。

『あー面白かった。』とそれ以上疑問をもたず日々過ごしてました。

でも物理学、量子学で科学的に解明されようとしていることとは全く別物の

世界ではないのかも。

この世はデジタルでできている?
ノーベル物理学賞受賞者のゲラルド・トフーフトやスタンフォード大学教授のレオナルド・サスキンドです。彼らの発想は突拍子のないもので、ブラックホールの原理から、「この現実世界にあるモノ・コトのすべては、どこか遠くにある二次元平面に書き込まれたデータの投影にすぎない」という結論を導き出したのです。しかも、さらに驚くのは、彼らがこの世をアナログではなくデジタルでできていると見なしていること。
コンピュータが0/1の二進法で情報を記録するように、世界のモノ・コトのすべては0/1のデータで、空間領域の外側にある球面上にコーディングされているというのです。この理論は、三次元映像を二次元のフィルムに記録する「ホログラム」に似ていることから、『ホログラフイック理論』と呼ばれています。


我々が、情報の投影にすぎないならば問題は解決できよう。
つまり答はこうだ。
ようするに真の情報とは、空間の表面積に保存されるものであり、我々という存在は、表面の情報より内部に映し出されたホログラム映像のようなもの
というような考え方というか、理論が、『ホログラフィック原理(holographic principle)』である。

まるでNEOの世界。


興味あるけど考えてたら頭痛くなった(;'∀')

世の中は未知で溢れていますね~~(´-ω-`)(´-ω-`)


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