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今週の出来事を徒然振り返ってみる

こんにちは!今日のnoteはnoテーマ、この1週間を振り返ってみて、頭に浮かんだことを徒然と書いてみたいと思います。

いや〜〜〜〜〜〜先週は本当に忙しかった!!ここ数年で一番忙しかったというか疲れた1週間でした。

一番大きな原因は、ある突発的な問題が発生したからなんですが、それもあって、とにかくイレギュラーなミーティングがすっごく増えたんですよね。

子育てフルタイムワーキングファザーである私の通常勤務時間は、大体朝9時から夜6時まで。海外とのやりとりもある部署なので、たまに夜8時とかに会議が入ったりすることもあるんですが、そんな時は、日中に少し長めの休憩を取ったり、翌日の仕事開始を少し遅めたりしながらバランスをとっているんです、普段は。

でも今週はそれできなかったんですよね。何せ問題が緊急案件だったので。毎朝ミーティング、夕方にも毎日フォローアップのミーティングが入って、ディスカッションも多いからとにかく延びがちだったんです。

そうなると、ほぼ仕事とプライベートの境目がなくなっちゃうんです。朝8時までは息子と格闘をしながらご飯を食べさせたり、着替えさせたり、学校の準備をさせたり、それが終わったかと思うと、すぐに仕事開始。夜も毎日ミーティングがあるから、なんやかんやで家族との夕飯の時間に影響が出る。普段なら家族揃って食べるところが、家族を待たせたりとか、最悪私だけ別とか、そんな状況。まぁ本当に酷かった、バランスが壊れた1週間だったなって、感じたんですね。

でも、そんな中でもこうしてnoteと言う媒体でアウトプットできる場があり、その境遇の一部をこうして読者の方とシェアできる状況にあるのは、本当に有難いなと感じます。

まとまりのない文章かもしれませんが、どうぞお付き合いください。

最近の朝ジョグでの一風景 其の1

危機こそ成長のチャンス

まずこの1週間、最初に振り返っておきたいのはこれです。問題が起きていると言うことは言い換えるならばそれは、会社、あるいは自分にとって、危機が訪れていると言えるのだと思います。

危機とは、本来、危険な状況という意味。でもこの言葉って別の見方もできるんですよね。それは「危険」と「チャンス機会」。リーマンショックによる金融危機、コロナウイルスによる経済危機、こう聞くと、危機は悪いことばかり、という印象があるかもしれません。ですが、これら危機を振り返ってみても、その後どうなったかを考えればいいのです。一時期的には落ち込んだのかもしれませんが、全ておいて危機は概ね乗り越えられてきたのです。そしてチャンスもあったと思うんです。

リーマンショックなら、世の中の不確実性が一気に世界に浸透したことによって、「猛烈に働く」というところから「自分らしく働く」、「ライフワークバランスを重視する」、といった価値観が少しずつ高まりを見せ出したように思います。コロナショックでは、言わずもがな「在宅勤務家で働く」が一気に浸透した。誰もが今までの常識を疑い、新たな創発的アイデアを試せるチャンスが、危機にはあるのかもしれません。

私の会社でも、今ある意味で嬉しい変化が訪れているように感じています。

これまで、Teamsの活用はチャットとミーティングのみが多かったんです。でも、実際にはそうじゃないんですよね、ファイルシェアだってTeamsが便利だし、その他のアプリと組み合わせるのも、圧倒的にメールよりTeamsの方が便利。でもこれって意外と浸透してこなかったんですよね。結局従来通りメール文化がいいと思っている間は。

危機って情報も錯綜しがちだし、ほんとメールとの相性がめちゃくちゃ悪い。だけどTeamsだったら、少なくともドキュメントのシェアにおいては一番。今欲しい情報が特定のメンバーだけに、リアルタイムでシェアされる、いつでも編集できる。そんなツールだから。

メンバーのある人が提案したんですよ。これ、Teamsでグループ作ってやりとりしません?って。私、このリーダーシップすごいなぁって思ったんです。だって、誰かが言い出さなかったら、いつまでもメールでやりとりしていた。そうすると情報の波に飲まれる人が私以外にもたくさん出たんだと思うんです。でもね、これで一気に流れが良くなった。スピード感も出るようになったし、認識違いも減ったように思うんです。これってほんとテクノロジーの力だな、そしてやっぱりそこで働く人のちょっとのアイデアと言い出す勇気だなって思ったんですね。

最近の朝ジョグでの一風景 其の2

愛と勇気とサムマネー

いや、全然関係ないかもしれませんが、、、。この危機のこととも関連してこれ大事だなぁって思ったんです。

この前Voicyで慶応義塾大の前野先生の放送を聞いていた時に、この言葉がちょろっと出てきたんですね。

元を辿ると、チャールズ・チャップリンが映画「ライムライト」の中で言っていた言葉らしいんですが、どんなに辛いことが起きたとしても、愛(つまり、誰か、あるいは自分を思いやる心)と勇気(つまり、行動する力、踏み出す力)とサムマネー(つまり、僅かな資金、資産)があれば、人生なんとかなるってことなんです。

いや、ほんとそうだなって思うんです、こんな危機が訪れている時でも。

誰かを、あるいは自分自身を思いやることを忘れずに、恐れに打ち勝ち行動し、そのために自分の資本(金銭的なものだけでなく、時間的なものも含めて)を遣うことを忘れない。

これが結果的に、後からみると自分自身を成長させてくれたものになるんだろうなって思います。

最近の朝ジョグでの一風景 其の3

何が言いたいのか、わからなくなってきたところで

そろそろ終わりにしたいと思います^^;

いや、正直こんな週もありますよね?疲れ切ってしまって何もアイデアが出てこない時って。休めってことなんだろうな、って思います。

まだあと数週間ありますが、今年も終了に向けて、そろそろいろんなことを閉めていきたいと思います。

来週には、今年の振り返りnoteとか始められるかな?(ちょっと今週は無理ですが。。)

最後にほんと改めて感じるんですが、今週は色々あった1週間でしたが、それでもこうしてnoteを書こうという気持ちになれるのは、習慣のお陰だなってこと、それを支えてもらっている読者の皆様のおかげだなって思います。

こんな私ですが、これからも引き続きよろしくお願いいたします。

最近の朝ジョグでの一風景 其の4

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