ビジネスゴールを設定したら、家族旅行も設定しよう!
こんにちは!今日のnoteは久しぶりに旅行について書いてみたいと思います!
いや〜今週は本当に清々しい気分の1週間でした!なぜかというと、夏休みの旅行先が決まったからです!
えっ!?もう夏休みの旅行を決めたんですか??って思われる方もいらっしゃるかもしれません。
はい、そうです!もう決めちゃったんです!!^^
行き先は宮古島!(๑>◡<๑)
皆さん、東京(羽田)から宮古島への直行便って、いくらくらいすると思いますか?
東京-新大阪の新幹線と同じくらいで、往復25,000円くらい?
いやいや、片道がそれくらいするから約50,000円?
いえいえ、驚くなかれ、片道9,920円で取れたんです!
テンション爆上がりじゃないですか?
なぜ、こんなに安く抑えられたのか?答えはコチラです↓
たまたま旅行についていろいろ検討していたら、スカイマークが今週から夏休みのチケットを売り出すことが判明し、発売開始時間にポチりました。
結果は見事にチケットゲット!
発売開始時刻はまぁ予想通り少し混み合ってはいましたが、発売されたチケットの対象日程に7、8月のみならず、ゴールデンウィークやシルバーウィークも含まれていたので、チケットの取り合いになることもなく、10分くらいですんなりと予約できたんです。
チケットの発売日に買えたのは本当に偶然だったのですが、ラッキーな結果につながったのは、この時期に旅行を計画したからです。
私、自分でいうのもなんですが、旅行のbookingについては、かなり手配上手だと思っています。
今日のnoteでは、そんな私の旅行の予約戦略について書いてみたいと思います!
優雅な旅行もしたいけど、費用も上手に抑えたい!と思われている方必見の内容です。
旅行計画において、最初に大切なマインドセット
1月はビジネスにおいて目標設定をしたり、1年の計画を考えたりする時期かと思います。
ここでの私の提案は、そんな目標設定や年間計画をビジネスだけで終わらせるのではなく、プライベートでも立ててみよう!ということです。
特に旅行については、年初に計画を立てることを強くお勧めします。というのは、旅行費を低く抑えるためのコツは、一にも二にも、とにかく早めに予約を入れることであるからです。
国内外を問わず、飛行機・鉄道などの移動手段も、ホテルの宿泊料も、時期が近づくほど料金が上がるのが常です。
1ヶ月前にしか発売されない、かつほぼ割引がない"東海道新幹線"という例外はあるにせよ、多くのものは、大抵時期が近づくほどに右肩上がりで料金が上がります。また、そもそも人気の宿やフライト(時間帯)であれば、直前だと予約できないなんてことも起こり得るんです。
ですので、とにかく早めに動くが鉄則です。
とはいえ、そんなに先の予定を固定できない、という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方も心配は要りません。ホテルは多くの場合、1ヶ月前くらいまではキャンセルが無料ですし、フライトについても変更可能なチケットというのも存在します。(割引運賃であっても)
まずは仮抑えしてしまう
↓
それからプランの練り直しを考える
仕事でもそうかと思いますが、旅行計画においても、まずやってみる、というマインドセットがとても重要なんです!
次に、そのゴールから逆算して考える
またビジネスみたいな話ですw
旅行の計画も、ビジネスゴールと一緒で目的が大切です。
ただ漠然と「沖縄に行きたい」ではなく、より具体的に、この旅で何がしたいのか?(観光なのか?リラックスなのか?)リラックスなら、具体的にどこに泊まりたいのか?を考えることからスタートすることをお勧めします。
我が家のように「どこのホテルに滞在するか?」を重視する人は、フライトではなくまずホテル選びから。
「沖縄」「ホテル」「子連れ」「リゾート」などのキーワードを組み合わせて検索し、自分のイメージに合うホテルを探します。
イメージに合うホテルが見つかれば一旦予約です。
(ただし、キャンセルできるプランでの予約が基本)
次に、その仮抑えしたホテルを中心に、旅行の工程を考えます。
移動手段は?
観光は?
ホテルの近場に食べるところは?
これらを組み合わせていくと、なんとなく旅行の概要が見えてきます。ホテルのプランに夕食は含めるべきか?とか。移動に予想以上に時間とお金がかかりそうだな、とか。移動距離を考えると3泊4日は必要だな、とか。
全体像(工程・概算費用)が掴めてきたところで、次はプランの練り直しです。この目的地までの所要時間、コストを考えた時に、本当にこの目的地で良いのか?何がネックなのか?どうすればそのネックを解消できるのか?を考えます。
今回の私の事例では、フライトでした。JAL/ANAで直行便を抑えると1人往復するだけで少なくとも5万円はかかる。我が家は3人家族なので、もし利用すればフライトだけで15万円もします。ホテルに3泊(うちリゾートホテルに2泊)しようものなら30万円では収まらない。そう、30万円もあれば沖縄本島にすれば、もっといいホテルに泊まることができるのです。
ですので、次に考えることは二択になります。
フライトを抑えられる方法を探す。
旅行の目的は変えずに、目的地を変える。
なお、コストを下げる方法として、ホテル+フライトのパッケージというのも選択肢になり得ますが、これにすると大抵ホテルのグレードか、フライト時刻に妥協が入ってしまう結果となりがちです。従って、こちらはあまりお勧めできない方法です。
最後は潔く決める!
そして、次に大事になってくるのが決断です。
かなり手頃な商品を見つけたら、それがキャンセル不可であろうと決めることが大切です。その中でも特に大事になってくるのが、フライトチケットの決断です。
ホテルの宿泊料金は比較的ゆっくり上昇する一方、国内線に限らず、フライトチケットは、時期が経つにつれどんどん値段が上がります。さらに、キャンセできないケースが多いのがフライトチケットの特徴。
みんなここで躊躇しちゃうんですよね。。
後で外せない予定が入ったらどうしよう。。
子供が熱を出したらどうしよう。。
もっといいチケットが見つかったらどうしよう。。
この気持ちはとてもよくわかります。
しかし、ここで決断することが超大事なんです。
発想を変えてみましょう。
仕事であれば、外せない予定が入らないように、早い時期から予定を伝えておけばいいのです。また私自身、仕事が忙しい、あるいは仕事の関係で旅行を泣く泣くキャンセルした経験は一度もありません。自分でリスクリカバリーできるのであれば、発生リスクは、予約時期とは変わらないと考えるのが妥当でしょう。
子供の熱問題。これについては、結局のところ直前にならないとわからないのが通常です。従って、ほとんどのケースでキャンセル料を払うことになるのがオチです。早く取ったかどうかはあまり関係ないのです。
もっといいチケット問題。これについては、可能性はゼロではないですが、恐らく大幅にコスパがいいチケットは見つからないでしょう。
いずれにしても、今抑えてキャンセルになるリスクと、直前で抑えたにもかかわらず、やっぱりキャンセルになるリスクって、案外そんなに変わらないんですよね。
ですので、私のお勧めは、とにかく勇気を持って、チケットを抑えてしまうことだと考えています。
(おまけ)そして、また悩むw
レンタカーなど細かなものは残っているにせよ、通常でしたらこれでほぼ旅行の計画は完了のはずなんですが、私の場合、さらにここから悩むんですよね。
何をか? はい、一周回ってまたホテルをですw
ホテル仮抑え → フライト検討 → フライト決定 → ホテル再検討(←今ココ)
フライトを決めたので、宮古島行きは決まりました。ホテルに関しても、一旦滞在日数分を全て仮抑えました。ですが、それでもなお、1つだけ気になっていることがあるんです。。
それは何かというと、新規オープンのホテルに泊まってみたい!ということ。今回の旅行を計画している中で知ってしまったのです、ヒルトンが宮古島に今年オープンするということを。
せっかく行くんだったら泊まってみたい!!そう思い、次なる戦略を現在検討中です!(まだ予約サイトが立ち上がっていない!)
いや〜、私にとって旅行って、計画するのがほんと楽しいんですよね!(完全に趣味の世界ですw)
どうコストセービングできるか?とか、どうすれば効率良く旅行先を回れるか?とか、そして、どうすれば自分らしく旅を楽しむことができるか?って考えているだけで、もう幸せな気分になれるんです。「プロセスを楽しめる」っていうのも、私にとっては、また1つの旅行の醍醐味だなぁって思います。
さぁ皆さんはこの夏、どこへ行かれますか?
是非今の時期から、自分らしい旅行先を探されてみてください。そして、その計画も是非楽しんで見られてくださいね!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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