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フォンデュプレート☆フレンチヴィンテージ

寒い季節がやってきたら
食べたくなる料理のひとつが
とろりと熱々なチーズ料理。

年末にかけて
友人や家族で集まる機会が
増えるドイツでも
チーズフォンデュや
ラクレットが人気です。

こちらはジアン(Gien)社による
フォンデュプレート。

ツヤツヤで
見てるだけで美味しそうな
色合いのお皿で
さすが
フレンチヴィンテージですね。

サルグミンヌの
フォンデュプレートも
カラフルで素敵ですが
ジアンも
艶が美しいです。

乳製品が豊富なヨーロッパでは
チーズの種類も多くて
料理も食べ方もいろいろ。

スイスとフランスの山間部が
発祥のチーズフォンデュは、
食卓を囲みながら
大勢でワイワイ言いながら
食べる家庭料理のイメージです。

フランスでは
チーズフォンデュを食べるときに
串にさしてチーズをつけたら、
一度自分のプレートに置いてから
ナイフとフォークで
食べるそうですね。

お皿に仕切りがあるのは
ソースや素材の味を
別々に楽しみたいから
でしょうか。

カジュアルな料理だけど
品があるというか
食べることを大切にしている
お国柄な気がします。

食卓には
明るいギンガムチェックのクロス。
アペリティフのワインを楽しんだら
仲の良い人たちと
囲む温かいチーズのお鍋。

今年もフォンデュパーティーが
似合う季節になってきました !

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