髙橋玲子

田舎で育ったおばちゃんが、世の中の生きづらさを感じながら、色々な方々と出会い自分らしさ…

髙橋玲子

田舎で育ったおばちゃんが、世の中の生きづらさを感じながら、色々な方々と出会い自分らしさを見つめていきます。 詩を描くカウンセラー

マガジン

  • 元々、詩を書くことが好きだったので、詩も書いてみよう~!

  • 生きづらさと共に

    私が体験した生きづらさ、感じたいきづらさをいろいろな角度から見てみようと思います。そして生きづらさと共に生きていくってどんなことなんだろうと共に追体験していきましょう

  • ジェンドリン哲学

  • 田舎のおばちゃんカウンセラー奮闘記

    数あるnoteの中からこちらにたどり着いてくださってありがとうございます。泣いたり笑ったり悩んだりしている日常をご一緒に追体験してください

  • 残しておきたいお気に入りnoterさんの記事

    自分勝手な独断と偏見で、無作為に、忘れたくない、消したくない、埋没させたくない、そんな記事をここに残しておきます。

最近の記事

奥様

「懐かしく思う気持ちがおありなんですね… 私は今をとても大切にしています。 懐かしく思う気持ちも大切ですが、奥様へご配慮して欲しいです。」 と返していた。 私は今が大切だし、懐かしいと言われても、同調できないし(同調できない理由もある) 家族がお互いにいるのに、気持ちだけで行動できないと思わないのかな? 感覚も意見も価値観も違うのだから仕方がないと勝手に納得していた。 それからしばらく経ったある日 そんなやりとりがあったことも忘れかけていた頃 元カレの奥様からメッセージが

    • 元カレ

      元カレって言っても、40年以上前のほろ苦い子供の恋って、この歳になったら懐かしいと言うより、恥ずかしいと遠い目するぐらいの話なんだけど そんな元カレがSNSで私を見つけて、更に彼の奥さんに話したなんてこと、聞かされても 戸惑うばかりか、それよりも2人の写真を捨てずに持ってて、それを奥さんに見せて懐かしく話したなんて聞かされても、嬉しくもなく。 それ以上に奥さんのことを思いやれない元カレのことを残念に思うばかりで、こんな人だったのかと、気持ちが沈む 見た目は背も高くてカッ

      • 何にもしない連休もいいもんだ

        • 50の手習い…改め、何回でも手習い

          50歳になった時、何かきた~!って感じて本当にいろんなことをやってみたけど 継続は力なりって言うように続かなかったら、手習いじゃないということにも気がついた。 (それをただの無駄遣いとも言う) だけど、一つだけまだ続いている。 続かなかったものは無駄遣いとなったけど、とりあえず体験して経験はちょっとだけ深まった。 それも私だよね~とこころは広く受け止めることにしておこう (結構この感覚大切だったりする) 最近、読んだ本のなかに「こころは一つではない」という言葉がやたらめ

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        • 182本
        • 生きづらさと共に
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          36本
        • 残しておきたいお気に入りnoterさんの記事
          14本

        記事

          得意なチャンネルは、時々暴走して勘違いしてしまい、やっちまったと後悔と反省 いつもそうなんで、何とかしたいのに、出来ない苦しさ

          得意なチャンネルは、時々暴走して勘違いしてしまい、やっちまったと後悔と反省 いつもそうなんで、何とかしたいのに、出来ない苦しさ

          留守番してるんですけど(金太郎のつぶやき)

          最近じいちゃんもばあちゃんも居なくて 昼間はおいら一人なのよ かあちゃんは仕事に出かけるときに おいらの今日の寝床を確保して出かける かあちゃんが帰ってくるまで寂しくないように 家の中も外もおいらがパトロールできるように 自由な環境は作ってくれてるから 郵便屋さん、宅配の人、時々ご近所さん、野良猫、不信な生き物まで 来たらとりあえず、威嚇して追い払う かあちゃんか、とうちゃんが帰ってくるまで留守番だ 天気のいい日は縁側で日向ぼっこできる 熱くなったら日影で涼む のんびり過

          留守番してるんですけど(金太郎のつぶやき)

          感情の人

          夕日はいつも綺麗だよね 当たり前に自然が作るものは全て大きくて 人はちっぽけで 完璧な人はいないのに 自分は欠点だらけで 他人は完璧に見える 見えるだけって言うのもわかっているのに 自分より優れていると勝手に優越つけてしまう 感情の人なので 説明はできないけど すぐ動けず、固まるし イメージも乏しくて からだの感覚にも鈍感で まぁ、じわっと湧いてくる感動の流れは 感じられて、涙ぐむ 情動のように言葉で表現できるほど 薄っぺらい感情でもないから その 湧いてくるジワジワ

          別れの準備

          今夜は心理の学びをしてて、本当に助けられたなと思った。 会社の社員さんで、長年勤めてくださった方の悲報が飛び込んできた。 今日会社に行けば、伝えられるだろう、私に伝えてくれた方の悲しみがじんわり広がっていく 悲しんでいいんだと、その方に伝えて、緩める。想いを聴き哀しむ。 それを繰り返し、少しづつ別れの準備をしよう。 共に会社の中で仕事をしてきた方との別れは 遠ざかる準備なんだろうと思うのだけど なかなか手放せないのも当たり前の反応なんだと思う ご家族の辛さ、悲しみ 社員の

          別れの準備

          不安は希望と背中合わせ

          私たちはまだ見ない数分先から 数日先、数週間先、数カ月先、数年先を 探りながら、希望を持って過ごしている だけど その先には希望だけではない不安も、もちろん持っている どちらが先に見えてくるのだろう どちらを先に感じてしまうのだろう ワクワクしているときは希望が膨らんで 不安などかすめもしないのに 不安を感じ始めたとたん ワクワクしていたはずの希望は 姿がいきなり小さくなっていく こんなはずじゃなかったのに・・・ という後悔ばかりして さて、色を感じなくなった世界

          不安は希望と背中合わせ

          最近、ここをしっかりと活用できてないことに残念がってます。 だからといって、無理はしないように適度に… そういう緩さが良いのか、ぬるま湯に浸かっている時間が長すぎなのです。( ´艸`)

          最近、ここをしっかりと活用できてないことに残念がってます。 だからといって、無理はしないように適度に… そういう緩さが良いのか、ぬるま湯に浸かっている時間が長すぎなのです。( ´艸`)

          雲を追いかけ

          瞳が止まり想いに入り込む 迷いもなく知ることに恐れもない 安心は同じ場所にあり 不安も恐怖も同じ場所にある 呼ぶ声は誘い、探す先に空が抜ける 途中には確かな惑星が広がるが そこまでたどり着く光があり 安心も癒しも同じ場所にある

          雲を追いかけ

          何故か私が責任を感じてる おせっかいおばさん、出たのか? いや、おせっかいをしたいおばさんがいる ようです。必要ないのにね( ´艸`) 必要ないのも知っているのにね( ´艸`)

          何故か私が責任を感じてる おせっかいおばさん、出たのか? いや、おせっかいをしたいおばさんがいる ようです。必要ないのにね( ´艸`) 必要ないのも知っているのにね( ´艸`)

          最近忘れていた「自己批判」

          かなり気持ちが自由になって ぽっかり自己批判が顔を出すと 厄介です ここまで生きてきて自己批判する彼女は コントロールできないほど自由になっている 私が自由になった分、彼女も自由になってね 春が待ち遠しいくらい、自由なので 久々に現れると強烈だったなあ でも、ありがたいことにちゃんと姿は見せてくれるし 話しかけてもくれて ちゃっちゃと好きなこと言って消えてくれるようになってきた エグザイルが深く傷つく前に、さっと表れて ちゃっちゃとわかりやすく説明してくれるから こ

          最近忘れていた「自己批判」

          名のない…

          時に名前をつけたなら、騒がしいかな? 君に名前をつけたなら、どんな喜びと出会えるだろう 沢山のプレゼントを両手いっぱいに抱えた姿は 喜びも、悲しみも、怒りも、弱さも みんなを包み込んでいる あなたの強さ さて、さて、、さて、と 少しだけスペース空けて きみを歓迎してみよう あなたを歓迎してみよう いつもわたしを批判している きみに名前がつけられるまで あなたに名前がつけられるまで 歓迎してみよう そしたら、きみの役割に あなたの仕事に気付くから わ

          名のない…

          愛は不思議なもので尊い

          あなたの愛を満たしてくれるのは 他の誰かではなくて あなたの愛を満たしてくれるのは あなた自身ではないでしょうか? 誰かが受けてめてくれることを期待して あなたは愛を撒き散らしていませんか? そんなことをしても虚しいだけと あなたは本当は気がついていますよね? あなたは愛に満ちあふれたいと期待して 誰かに不満を伝えてみても あなたの愛は小さくなって震えていることを あなたは知らないふりをしているだけ あなたが生まれてきた時には あなたは愛にちゃんと満ちあふれていた

          愛は不思議なもので尊い

          ながれ

          今日は空がきれいだったね きれいな空を背景にしたくなるほど 今日は空がきれいだったね 空は何処までも続くようだね ひだまりのあたたかさが恋しくなって かかえた膝小僧が小さくなったよ いつまでもひだまりを追いかけたくなって 明るい日差しが ずっと背中を温めてくれると 信じそうになっていた 今日は空がきれいだったね 少しづつ春は縮んだ背を伸ばしてくれるね 今日は空がきれいだったね ちゃんと春へと流れていってるよ