左手の鎖
鳥たちが羽を休め
次に飛び立つ時を待つ
左手に繋がれた鎖
鈍色の空がのしかかる
小さな者たちが鎖をほどく
腹にためた力を一気に使い
翼は自由を得る
分厚い雲を突き破り
太陽へと近づいていく
いずれまた
鎖に繋がれることを知りながら
自らそれを求めるように
束縛と解放の空と大地を
鳥たちは行き来する
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。
鳥たちが羽を休め
次に飛び立つ時を待つ
左手に繋がれた鎖
鈍色の空がのしかかる
小さな者たちが鎖をほどく
腹にためた力を一気に使い
翼は自由を得る
分厚い雲を突き破り
太陽へと近づいていく
いずれまた
鎖に繋がれることを知りながら
自らそれを求めるように
束縛と解放の空と大地を
鳥たちは行き来する
サポートしていただいた分は、私が今応援しているアジアの子ども達に小学校をつくるボランティア活動に役立たせていただきます。