マガジンのカバー画像

複業フリーランスのエッセー「仕事と日常のあわいで」

15
仕事と日常の境目なく生きるフリーランスの筆者が、その間(あわい)で考えたことを文にしています。一息の休憩時間を。
運営しているクリエイター

記事一覧

ネガティブ・ケイパビリティに興味。

心赴くままに学び、書籍を手に取り続けていたところ、離れた場所での学びがあちこちに書いてあ…

yas
11か月前
11

グリーフケアを学ぶ

グリーフケア(喪失によるグリーフ(悲嘆)からおこる困難や負担を軽減させたり、回復過程の支…

yas
1年前
19

キャリコン資格と川下り

20代のころから、ずっと10年以上山登りのキャリアを積んできましたが、 ここ最近、川下りのキ…

yas
1年前
11

「整えられている」に、気づくこと。

街なかで有難さを感じた時や嬉しい気持ちになった時、相手にその気持ちを伝えることを意識して…

yas
2年前
7

「現在地」を正しく知り「行くべき方向」を間違えない

国家検定キャリアコンサルティング技能技能士2級の実技試験、私は昨日終了しました。 ■国家…

yas
3年前
6

「わかる」と「できる」の距離を知る

年末からキャリアコンサルティング技能検定2級の、実技試験練習を開始しました。 年始も、練習…

自然への畏怖と、人の小ささと価値と

自然の齢や、圧倒的な大きさを感じる時、人間のちっぽけさを思います。 「何のために生きるのか?」と考えたりすることも、それができること事体、幸せなことと言えるのかもしれません。 畏怖数日前に東京の、明治神宮の杜を歩きました。 カメラに入りきらない高さの木と、そこを行き交う鳥たちの声。 ひんやりした空気、差し込む太陽の暖かさ。 太い糸の堂々とした蜘蛛の巣。 ザザアと揺れる木々と、パチパチ音を立てて落ちるどんぐり。 植物の生きる世界の湿度。 樹々たちのひしめく空間に入り込む

共感の色に染められない”そのまま”を残し続けること

役に立つものでなくてもいい、ただ暮らしの一コマを切り取る、好きなものを見つめている、生き…

足りなさと成長と、自由

成長し続けている人ってたぶん、自然と謙虚になるのだろうなと感じることが、度々あります。 …

yas
4年前
6

たたかう講師

長く活躍を続ける講師は、成長する場へ自身を連れていってる。 成長の場で、足震えながらも、…

ハッピーを拾う。

あらゆる要素が存在する中で、「何を感じるのか?」を意識して選ぶことは、大変な中にあっても…

yas
4年前
11

丁寧に整えられたものの、纏う力

丁寧に整えられたものや、そのような場に身を置くことで、たくさんのパワーが注がれることに気…

変わるって大変なこと。

今年の4月~5月ころに特に考えていたことで、忘れてはいけないと、書き留めておこうと思います…

yas
4年前
5

【仕事と日常のあわいで】自分のコアは、過去が既に知っている

いったい自分の肩書は何なのだ?と、自己紹介をしようとするたび、どう言葉にするのか迷います。 今回から記事を投稿させていただくこととなりました、yasと申します。 仕事は、フリーランスで10年以上複数のことを続けています。 キャリアコンサルタント、パソコンインストラクター、フラワ―アレンジメント教室主宰などそれぞれの役割に変化(へんげ)しながら、どの仕事でも私は「その人らしさが表現されること」のサポートにこだわってきたように思います。 取り組みは、現在はざっくり分けて上記の