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今まで旅での出来事

こんにちは。フォロワー400に到達したと同時に記事のPV合計が20000を超えていたことに気づいたShun-Hayabusaです。

今回は、今までに行った家族旅行のエピソードを語っていきたいと思います。
それでは、本編へGO!

エピソード①日本の鉄道の素晴らしさを知った出来事

約4年前の夏、北陸へ行く予定で、15分でロマンスカーから陸新幹線に乗り換えて長野へ行く予定でした。しかし、乗り換えでアタフタしてしまい、発車時刻に切符を改札に入れ、実際にドアも閉まりました。ですので当然、この時点で北陸旅の全てが狂ったと誰もが思ったんですが…

ドアが開きました!!


切符を挿入した時刻が改札で読み取られ、車掌の方にいったんでしょうか、まだ乗客がいることに気づいたっぽいです。
まだ指定席を取っている乗客がいると言うことを車掌に知らせるシステム、そしてドアが閉まった後再び開くというその事実に当時小5ながら驚いた記憶があります。

エピソード②初めてみる満点の星空

これも①と同じく4年前の北陸旅行の時です。
長野へ着いた後、バスで扇沢という場所へ行き、立山黒部アルペンルートを観光しました。
途中には黒部ダムがあり、この黒部ダムは小学校5年生の夏休みの自由研究として学校で提出したのを覚えています。
それはそうと、この日はアルペンルートの中で一番標高が高い室堂という場所で一泊しました。
泊まったホテルは「ホテル立山」。星空に一番近いホテルとして有名なホテルです。
夜に、ホテル主催で夜空の星を見るというツアーをやっていて、参加し、相模原市なんかでは全く見られない満点の星に感動したのを覚えています。
父が写真を撮ろうと試みましたが、残念ながら火星くらいしか写りませんでした。

エピソード③普通にはしゃぎすぎた

これは約6年前の春、瀬戸内に旅行した時のことです。
1日目、姫路城、六甲山を観光した後、有馬温泉で一泊する予定だったんですが、この時既に暗く、ホテルの明かりくらいしか見えなかった時でした。
その時何を思ったのか、自動ドアがないところを突っ走り、ガラスに激突してメガネのフレームを折りました。
書いていて我ながらアホだなと思っています…
その当時はそれだけ楽しかったんでしょうか…。
ちなみに折れたフレームは瞬間接着剤で応急処置をしました。

エピソード④後々起こった危ない出来事

これも6年前の瀬戸内旅行です。
メガネのフレームを折った翌日、淡路島の震災記念公園へ行ったんです。
阪神・淡路大震災が起きた時はこんな感じだったんだろうなって、なんとも言えない気持ちになりました。
帰り、駐車場の近くに風力発電所があったんです。
すげぇ、デカい…と思ったのを覚えています。
旅行が終わってから数年後、父からあるニュースを知らされます。

「駐車場の近くにあった風力発電所が倒れた」

は!?
本当に驚きました。
まさかあの時見ていた風力発電所が倒れるとは…

エピソード④雨の中での遊覧船

これが最後!
これも6年前の瀬戸内旅行です。
先ほどの震災記念公園のあと、徳島へ渡り鳴門のうずしおを見る予定でした。
しかしこの日の天気はあいにくの雨。
中止か…と思われましたが、

「運航します」との連絡。

意外と大丈夫なものなんですね。
しかしその後が地獄でした。
屋根はあるものの意味を成さず、横から雨が降ってくる。
しかも結構強い。痛かったです。
接着剤で応急処置をしたメガネのフレームはこの遊覧船が終わるまで持ち、よく持ったなという気持ちになりました。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、今までの旅行でのエピソードをまとめてみました。
他にも結構ありますが、文字数のこともあるので割愛させていただきます。
別の機会で、書こうと思った時に別のエピソードが見られるかもしれません。
こうしてみると、旅は計画を立てても計画外なことが起こることが多く、完全な計画通りになることな殆どないんだなって思います。
今年の夏に行く北海道旅行も、予想外のことが起きるのでしょうか。

では、失礼します。

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