見出し画像

其々のクリスマス🎄(=^・^=)ニャ~💛

保護猫も地域猫も😻


クリスマスと云う事もあるのか、里親さんはじめ、皆さんから保護した(=^・^=)たちや地域猫達の近況が届いてます。
いろんな、経緯で保護された猫たちも今は其れなりに幸せに暮らしている様な感じが見えて来て、ご尽力くださっている皆様には改めて感謝です。

「きらり」は自由気儘


今年の夏ごろに、門司港在住の Kさんが面倒を見ている地域猫の件で、ご本人が引っ越しの為遠方に行くという事でご相談。
結局、小倉南区のお知り合いの I さんが引きとって面倒見てくれることに❣❢その猫を捕獲、不妊手術を施して今は、I さん宅で自由気ままに過ごしている様子。


名まえは「きらり」💛家の中ばかりは如何も窮屈らしく、一時期脱走まで
していたらしいのですが、今は、外に遊びに出たり、飽きたら家の中へ戻ってきたりの自由奔放な生活をエンジョイ中😻💛

やんちゃぶり発揮の「こむぎ」


きらりと同時期ぐらいだったでしょうか、小倉南区で外猫の面倒を頑張って頂いてる E さんから、仔猫が生まれたけど、とのご相談。
幸いに、殆ど、引き取り手が見つかり、残った子たちも Eさんが面倒を見ながら、今は遊びに来る他の猫たちともども不妊手術を其々施して、地域猫として、面倒を見てくれています。感謝💛
生れた仔猫のうち、くろの仔猫は、八幡西区の里親さん Tさん宅で先住の先輩猫もたじたじのやんちゃびりを発揮している様子。


しあわせな環境でのびのびと暮らしている模様。感謝感謝です💛

「ゆず」&「かりん」も


9月に門司港で生まれて10月末に小倉南区の Gさん宅へ行った2匹も順調に環境に馴染んで行っている様子。

このまま、素直に育ってくれればうれしいですね~(=^・^=)ニャ~💛
まだまだたくさんのエピソード有りますが、順々にご紹介していければと思っています。
それでも、外猫として生まれた子たちが全て、この様に幸せになるとは限りません。受け入れにも限度があります。と言う事で根本的解決方法はやはりTNR活動の推進も、と云う事に成るのではないでしょうか。

どうぶつ基金さんのこと


唐突ですが、動物基金さんからの嬉しいmailもご紹介したいと思います。
其れは、福岡県に対して各自治体と連名で、TNR活動推進の要請を行ったと云うものです。

◇緊急!署名募集中◇ 福岡県に野良猫8,000頭の無料不妊手術実施を求める要望を提出しました

公益財団法人どうぶつ基金は、福岡県知事及び県議会に「野良猫の避妊・去勢手術の実施に関する要望」を2023年2月の県議会で提議できるよう、2022年12月22日、知事と県議会に一次提出しました。
この要望書が2月の議会で承認されれば、令和5年から福岡県で8,000頭の野良猫の無料不妊手術を県民に提供できます。

福岡県動物愛護管理センターでの8,000頭の野良猫の無料不妊手術実現は、猫を迷惑に思っている県民、殺処分ゼロを願う県民の両者に感謝され、まさに福岡県が取り組んでいる「ワンヘルス」の理念にかなう事業です。
本要望の実現を目指し、現在、さらに賛同者を増やして二次提出を行うため、この要望書にご賛同いただける福岡県内のボランティア団体・ボランティアグループを募集しています。
1つ1つの声は小さくとも、たくさん集まれば大きな声になります。ぜひとも、福岡県民の皆様のお力をお貸しください。

要望書の内容はこちらからご確認いただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d33795-20221222-  

b9ba9032a67a99c1011a6c8ba48b3e6e.pdf


福岡県下の各自治体連盟になっていますが、残念ながら北九州市は抜けています。北九州は任意団体・個人ボランティアの方々の努力尽力が大きいのでしょうかね~❓❓❓(=^・^=)ニャ~
今後の活動の中で、北九州市も参加できるようになれば嬉しいですね💛(=^・^=)💛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?