「野良犬となりても生きよ月に棄つ」 雑誌の記事古い本を整理していた時、見つけた雑誌「太陽」―昭和59年9月号―に掲載されていた俳句です。 この号は俳句の特集号で多くは蕪村・一茶・山頭火の生涯と作句を特集していました。コラムとして短い文章ですが俳人加藤楸邨が俳句について語っている記事があり、その中に例として挙げてある句のひとつが上記の句です。 かつて楸邨が選者となって選んだ一般公募の句の一つだそうですが、この句を掲載した時の反響と楸邨自身のこの句に対する思いが綴られていました
署名活動のmail 先日署名活動バックアップサイトの 「change.org」から署名活動参加の呼びかけのmailが来ていました。 大阪で地域猫活動を積極的に推進されている「大阪さくらねこの会」さんの呼びかけです。 大阪での地域猫活動にもっと行政は積極的に対応して欲しいという要望で、今迄にも何度か大阪市に対し、署名を集めて取り組みをお願いしています。 その続報と云う事になりますが、 要望の概要は以下の通り 『大阪さくらねこの会代表原田玲子と大阪市内複数の地域団体であ
「はち」の反応 ボス猫「もも」に、勝てないのに果敢に挑戦して、お互いの毛をまき散らしての大バトルを展開していた「はち」😻 「もも」が体調を崩してからと言うものは、矢張り何かを感じるのでしょう 時々、寝ているところまで出かけて行っては、のぞき込んだり、たまには其の儘傍で一緒に寝たり、チョッカイかける事も無く、一寸淋しいのかもしれません。 暑さのせいもあるのでしょうが、今は、静かに寝ていることが多くなりました。 「もも」は、最盛期は、くんずほぐれつの大バトルを、演じている時
まだ梅雨明けてませんが・・ 九州北部はまだ梅雨明けしていないようですね。多分、今日あたりかな。 暦の上では今日から年間で一番の暑さの時期と云われる「大暑」❣❢ 早朝から陽はギラギラと云う感じ❣❢ 蝉たちも一斉に鳴き出しています。 外暮しの猫達も、早々に切り上げて姿を隠してしまいました(=^・^=)💖 今年は、もう連続猛暑日の新記録だとか、気温40℃を超えたとか、 各地で異常な暑さが、既に始まっています。 ですが、何と❣❢ 暑さの本番は此れから何ですね~(=^・^=)
如何やらコロナに感染していたようです❣❢ どうも、推測ですが、免許更新の為の高齢者講習会会場が原因かなと 思つています。 只もう既に抜けてきているようですが・・・ 《感染経過》 7月13日の「高齢者自動車講習会」会場で、講師をされた教官先生が「どうものどの調子が悪い」と云われながら其の儘、講習をされ、更にその先生が、運転実技の助手席に・・・・❣❢ 車の中は、密閉状態で其の中に約10数分間、同乗と云う事になりました。 考えてみると、その先生はじめ、教習所の、職員・事務員の
ちょっと厳しいかな 門司大里の桃山の歩道の植え込み側に坐り込んでいる仔猫を保護して、もう14,5年になります。 桃山の地名にちなんで名前は「もも」と命名(=^・^=) 小さい頃は車で出かける時も、一緒に連れてあちこちとドライブしていました😾 その為か、気は荒いのですが、大きく為っても人を恐れたり嫌がったりとの様子はありません。が、反面、猫達に対しては闘争心剥き出し❣❢ 保護猫18匹の頂点でボスの座をしっかりと守ってきました。 しかし、此のところ急激に体調を崩して、殆ど寝
大丈夫だ~(=^・^=) ここ3、4日程、外猫「くろ」の姿が見えません😿 ひょっとしたら、この雨と暑さ、蒸し蒸しを避けるため、避難しているのかもしれませんが・・ もともとは近所の外猫の面倒をみていらっしゃった方の処から、「ふく」に誘われてくるようになったのがきっかけの様です。 近くにはエサをちゃんとあげる方々もいらっしゃいますので、そちらの方で涼しい処に身を寄せているのかもしれません。 体調を崩していたので、少し心配ですが❣❢ まあ大丈夫、元気でいる❣❢と云う事にしてお
シルエットになっているのは、虚弱体質の「とび♀」😻近頃はちょっと元気盛り返している様で、1Fカウンター周りから離れません。ここに居れば何か食べモノが出てくると思っている様=^_^= 後ろの壁のお面は福岡「猿田彦神社」の魔よけのお猿さん❣❢猫達もしっかり見守られているようですね~😻
此のところ、いろいろなトラブルのご相談の電話が入って来ています。 外猫・街猫・地域猫に関するご相談😿 なかには、会社の敷地で仔猫が生まれた、面倒を見ているがこれ以上増えない様に、避妊・去勢を施してあげたいが、どのようにしたらいいか・・ と云う様な、前向きなご相談が無いわけでもありません。 でも、大半は何とかしてくれと云う様な後ろ向きの事が多いようですね。 時には、行政の方からの相談と云う事もあります。 何だか本末転倒の様な気もしますが・・・😹 最近のご相談で気になったの