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地域猫(=^・^=)💖

今年最初です😺



今日は小倉南区で、自宅近所の地域猫たちの面倒を見て下さっている、Eさんが、♀猫の避妊を予定しています。
自宅の方へ餌を食べにくる子で、Eさん達には馴れている様なので、今日の捕獲は大丈夫でしょう。
病院の方へは、あらかじめ予約を入れています。
地域猫と云えば、能登半島地震の被災地の外猫・街猫・地域猫達の事も心配になりますね。
家の中で飼われていた🐶・😺たちの避難は大丈夫だったのでしょうか。

一昨年、Eさんに保護され里親さんの元へいった黒ちゃん、先住猫ともいい感じかな😻

29年目


阪神淡路大震災から29年の月日が経過しています。今日までの間に、東日本大震災、九州熊本の大地震と未曽有の大災害がつづき、また毎年のように起こる大水害も経験してきています。

そして今回の能登半島地震。最早、想定外の出来事とは言えない状況が続いていますが、その間、防災対策・救援体制は、進化してきたのでしょうか。

民間による救援活動は、随分と進化してきている部分もあるようですが、肝心の行政による初動の人命救助、救援、また復旧体制に関しては、何だか事が起こってからの後手後手と云う感じが否めない感じです。

今回も、米軍のヘリコプター部隊が救援物資の搬送に協力すると云う事が発表されているようですが、何故、初動の活動に、優秀な自衛隊の部隊が動けなかったのでしょう。自衛隊の皆さん忸怩たる思いがあるのではないでしょうか。

人に対する救援体制に関しても斯う云う状況、況して被災地の動物たちに関しては、まだまだ、それどころではない、でかたづけられているような気がします。
勿論、愛護団体等々民間における体制づくりは進化してきていると思いますが、もっと全体的な体制の中に組み込まれて検討されてもいいのではと感じます。

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いざという時は・・


ここ北九州は割と、災害に見舞われると云う事は少ない地域ですが、今日この頃の状況を見ていますと、何時、何が起こるか解らない感もあります。
一端、事が起こった時の事を考えると、今いる保護猫たちを含め地域猫たちの事を思うと、背筋も凍る思いですね~😹

地域全体でのどうぶつの避難体制・避難所的な場所が常設されるようになってくれれば少しは安心ですが。そういう体制が出来るのはまだまだ、先の事になるようです😹
そう云えば、阪神淡路大震災の時には、瓦礫の中、大きなワンちゃんを先頭に隊列を組んで、ワンちゃんたちが移動する姿が見られたとの事。多分、安全な場所を求めて移動していたのではと云う話を当時、聞いたこともあります🐶ヒトは頼りにならないと本能が働いたのでしょうか。

ハザードマップの中にも、動物たちの避難場所等が書き込まれる様になってくれれば嬉しいですね・・・


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