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記録
マイルス・デイビスの20枚組ぐらいが、なんと5千円少々! ジャズはあまり知らないけど、これを買わずにいられよか。1957年の "Round About Midnight" あたりから始まって、"Kind of Blue" "In a Silent Way" "Bitches Brew" などを含んでいます。
2013年4月22日
「ニッポン無責任時代」は今まで何度か見ましたが、いつ見ても新鮮な笑いが起きます。東宝がサラリーマンもので確立してきた基盤があるから、株買収による会社の乗っ取りという背景の中で植木等がスイスイ動き回ることができるのでしょう。ハナ肇や谷啓など、ほかのクレージーのメンバーが演技できるのも強みだし、お姐ちゃんトリオもにぎやか。下宿の大家夫婦が人見明と中北千枝子と脇も固い。もちろん、突然歌いだす曲の面白さ。淀川さんのマネで映画を解説する小松政夫も爆笑もんです。
2013年4月24日
まったく知りませんが、面白そうな1967年のチェコ映画。6月にクライテリオンから発売。
2013年4月25日
ロベール・ブレッソンの「たぶん悪魔が」(1977)。日本盤の4千円は高い。英アマゾンのマーケットプレイスで送料込1500円ほど。
ロベール・ブレッソンの「湖のランスロ」(1974)。これも日本盤だと4千円なので、英アマゾンで千円の中古を購入。
ロベール・ブレッソンの「ジャンヌ・ダルク裁判」(1962)。「ブローニュの森の貴婦人たち」(1945)とともに英アマゾン自体(中古業者ではなく)に注文して、日本で3500円ほど。
ブレッソンの「ブローニュの森の貴婦人たち」(1945)。ブレッソンを楽しく見る方法について考えたい。結局、今回注文した4本合計で6千円足らず。日本盤は「ジャンヌ・ダルク裁判」「湖のランスロ」「たぶん悪魔が」の3本セットの割引価格でも1万2千円します。英語字幕なのは気にしない、気にしない。英語とフランス語をついでに勉強しちゃえという心構えで。
2013年4月28日
イギリスのユーモア作家PGウッドハウスが1933年に発表した "Heavy Weather" の邦訳。「ブランディングズ城の夏の稲妻」 (1929) の10日後から話が始まるらしい。
2013年4月30日
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