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【ごきげんのつくりかた】イラッとしたときは内観するタイミングです

こんにちは【ごきげん活動家】まなです。

最近ちょっとイラッとすることがありました。

「イラッとする」というのは、何かが自分の琴線に触れたということなので、私はそれを「イベント発生!」と呼んで、内観するきっかけにしています。

イラッとした自分の気持ちを味わっていく。

何にイラッとしている?
何を感じている?

自分には今何が起こっているのか、湧いてくる気持ちをそのまま観察します。

なんでちゃんと読んで行動しないの!?

そうか、そんなことを感じているんだね。と、ただ観察します。

次に、起こった出来事と自分の感情を分けて考えます。

そしたら「これ、他の人になら違う気持ちになったかも?」とか「別に出来事関係なく嫌な気持ちになっていたんじゃない?」といった気づきが生まれます。

そうか、実はこの人には、前から小さい嫌なことを我慢していたな。だから、他の人なら気にならないことも、この人だから嫌な気持ちになったんだ。

「その出来事のせいで気分が悪くなった」という感覚が、「気分が悪くなったのと出来事は関係なかった。それ以前の自分の問題だった」という感覚に変わります。

こうなるともう「出来事に対して嫌な感情を選んだのは自分だ」という意識になっているので、「じゃあどうしたいんだろう?」「何を感じたいんだろう?」と、自分のしたい方向に目を向けることができます。

もっと早く嫌な気持ちに気づいて、相手と離れておけばよかったなー。
本当は私、すごく嫌だったんだな。それを我慢してたんだな。
小さい嫌なことを我慢してたから、これでもかこれでもかと嫌なことを大きくして、自分に気づかせようとしてたんだな。

この出来事で嫌な気持ちになることを通して、私は何に気づきたかったのか?がわかってきます。

ちゃんと読んで答えない相手=ちゃんと自分の嫌な気持ちを読み取って表現しない自分、だったのかも。
自分の気持ちを表現できる世界には、相手のような人は現れない気がする。
次に嫌な気持ちを感じたら、我慢せずに伝えてみよう。

嫌だなと思っていた相手は自分自身の姿だった。

すべては自分が創っていることなんだとわかると、嫌な気持ちは消えています。

嫌な気持ちというサインを使って、私は私に何を気づいてほしいのか?

そこがわかると、同じ嫌なことは起こらなくなります。

今回の私の場合、小さな違和感を何度も無視してきたから、イラッとするほど大きくなって現れました。

嫌な芽は小さいうちに摘まなくてはいけないなと、あらためて、自分の感覚にもっと注目しようと思うきっかけになりました。

イライラは自分の望みに気づくチャンス。

イラッとしたときは内観するタイミングです。

イラッとしても、それを自分を知るきっかけにしていけたなら、毎日ごきげんですよね。

何度も似たような嫌なことが続いて、イラッとしている方の参考になったら嬉しいです。


無条件の愛と祝福をこめて
それでは今日もごきげんな1日を


♬♬♬ イベント予定 ♬♬♬

スプーン曲げの会(第5回)
11月10日(火) 10時~



【今日のありがとうのワーク】

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