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インナーセルフに出逢う③[ロディ]


こんにちわ😊


次に出逢ったインナーセルフは、名前はロディと言いました。


いつもの最初のトンネル抜けたところに彼がいました。


〈行っておいで。〉

と言われて進みました。



⛰️  ⛰️  ⛰️


出ると、山の上でした。

高い、、、


下に山がたくさんみえる。雪がある山もある。


晴れていて、青空で、雲が少し漂っている。すごく空気が澄んでいる、

高い山の上。


振り向くと、草原になっていました。


わぁ~、あったかーーい。

春みたい🌸


動物が走って来ます。子やぎ、子馬、犬、、と一緒に女の子も走ってきました。


7~8才くらい。シスター頭に被るようなものを被っていて、花柄のワンピース、青い瞳、色白、頬は紅さしてそばかすがある。


活発そう。元気、めんこい。

(いつもこんな外にいるから、日に焼けて、そばかす出来るんだ~!私のそばかす、納得。)


何してるの?

《仕事よ。》

動物と?

《この子たちを見ているのが、私の仕事なの。》

私も手伝っていい?

《いいわよ~。》



… 

馬がみえました。茶色い少し黒っぽい。レディだかレディオだか。


背に乗せてもらうことにしました。


大丈夫かなぁ💦

《大丈夫よ。》


馬の背に抱きついて乗せてもらいました。


さっき、トンネル抜けて出た場所へ馬が走りました。


そこで止まり、景色を眺めています。

馬の背からみてるから、さっきよりもっと、視線が高くなった景色がみえました。



そうして眺めていると、馬の背がすごく懐かしくなりました。


私、知ってる、この背中、、

懐かしい、、

泣けてきました。


『憶えていてくれたんだ、わたしのこと。』

涙が止まらなくなりました。



《kayo~》

ロディに呼ばれて、そのあとふたりで話をしました。



ロディとバイバイして、帰ってくる途中の場所に出ると彼がいました。

抱きあって、

〈戻りなさい。〉と彼は言いました。


〈僕はいつもここにいるから。〉



🏔️  🏔️  🏔️  


ワークするごとに、途中の空間の場所が変化していきました。


いつのまにか私だけの部屋のようになっていて、最初天井は岩みたいにゴツゴツしていたけど、ガラス張りになって、地下から地上を見ている感じ。

落ち着く癒される空間で、あたたかくてボーッとできる。


そんな風になっていました。


ロディとはそれで会わなくなりました。

ロディに似たような、キャロルと言う名前の女の子に出逢いました。









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