【17日目】アメリカで力を入れたことは何ですか。

どもども~

今日50メートル走が学校でありまして、夏休みの間全く運動してなかった私は記録が大幅に下がりました。

私は走ることが好きで、いつも「足が速い層」にいました。実際、中学三年生が始まったばかりのころの今年の記録は6.7秒でした。しかし、夏休みを終えて計ってみると6.9になってしまいました。

今までは毎回のようにタイムが縮んでいたので、記録が下がった今回の件を経て、私もいずれ衰えていくのだと実感しました。

体は衰えても心は元気でいたいです。

それはさておき、今回はアメリカで力を入れたことについて話したいと思います。


投稿のルール↓

私がアメリカで初めに頑張ったこと、それはとにかく人と関わろうとすることです。学校だけでなく、野球チームやサマーキャンプに入り、英語に触れる機会をより多くしようとしました。

私は、アメリカに行った当初はやる気がなく、できれば人と話したくないということが内心でした。しかし、アメリカで私に楽しんでほしいと考えた母は、私を初めに野球チームに、そして水泳のチーム等たくさんのコミュニティに入れました。

もちろん、初めは行きたくない気持ちでいっぱいでしたが、当たって砕けれとのことで、やるだけやってみました。緊張もあり、それらの活動に入ってからも行きたくない日はたくさんありました。

それでも、私は休むことなくその活動に参加しました。昔は野球をうまくなるだとか、泳げるようになるだとかのために参加していたと思っていました。しかし、最近ではこれらの活動のおかげで英語が話せるようになり、より積極的に他者と話せるようになったと思います。

それだけではありません。これらの英語が喋れずクラブに行きたくない辛い時期があったからこそ、今の自分があると思います。いやでも行ったことでタフというか、何事も最後までやり切れるようになりました。

辛いことはその時はつらくても、今ではいい思い出です。その時のことを思い出すと、辛いことより、いい思い出として始めに思い出せると思います。辛い思い出には感謝しかありません。

これらの思い出も、活動に無理やり参加させてくれた母のおかげだと思います。自分が変わる前に当たり前だったと思っていた存在は実は自分のために頑張ってくれていたと変わってから気づきました。

これから出会う優しい人達の優しさに気づける人間になりたいです。

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