(駐在員を)退職し、現地採用になった件
先日、日本本社に退職願を出し、駐在員から現地採用に切り替わることとなりました。
なんでそんなことをしたのかは別途書こうと思いますが、ドイツで現地社員として働くと決心し動き出してから、もう1年が経ち、ようやく一区切りといった気分です。
(もう後戻りができないため、スッキリしたとも言います。)
ドイツ駐在員をしているってことは、会社にも認められ、将来を約束されているってことなのに、なんで辞めるのかって疑問に思ったり、考え直したらという人もいました。
そういう言葉を聞くたびに、この自分の決断って本当に正しかったのかなと何度も自問自答をしてしまいました。実際のところ、もしかしたら正しくないのかもしれません。
でもそういう思考がよぎった時には、次にいつも、この決断を後悔しないように一生懸命頑張ろう!と思えます。
自分にとっては、どういう決断をしたかよりも、自分の意志で決断したという事実、それによって、後悔しないように頑張ろうというモチベーションが生まれることが人生を充実させていく上で大切なんじゃないかと思っています。
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