テクノロジーの発展が進むにつれて、人間力の重要性が高まっていくという、矛盾にも思えることを強く感じた。
海外で働いている身として、このまま40代になって日本に戻りたいとなったときに、雇ってくれる会社がないのではとふと急に不安になりました。 今までだったら、モヤモヤを残したまま放置していましたが、少しこの不安について言語化してみようと思いました。 こういった不安が出たときに整理した方がいいこととして、2つあるかと考えました。 ①その不安は正当か? ②正当もしくは否定しきれない場合は、対策及びリスク軽減策を考える ①その不安は正当か? まず俯瞰してみたときに、40代になったら
明日、どんな顔してドイツ人同僚達に会おうかとちょと気まずいのも、嬉しい悩み! 日本代表おめでとう!!
前の記事で、現地採用に切り替わるということを書きましたが、ここのところ私の人生に色々な変化が起こっているような気がします。 その1つとして、1年半以上付き合っていた彼女と別れるということがつい2日前にありました。 結果的には、フラれたのですが笑、少し前から考え方にずれが出てきているように感じてしまっていました。 それでも、なんとか立て直そうとやっていたのですが、これはドラマなのか!?って思うくらい、自分のコントロールできない範疇でいろんなことが起き、抗うことができなくなっ
先日、日本本社に退職願を出し、駐在員から現地採用に切り替わることとなりました。 なんでそんなことをしたのかは別途書こうと思いますが、ドイツで現地社員として働くと決心し動き出してから、もう1年が経ち、ようやく一区切りといった気分です。 (もう後戻りができないため、スッキリしたとも言います。) ドイツ駐在員をしているってことは、会社にも認められ、将来を約束されているってことなのに、なんで辞めるのかって疑問に思ったり、考え直したらという人もいました。 そういう言葉を聞くたびに
一度、世間体のいい枠組み(大企業だとか)に入ってしまうとそこから抜け出すのは相当の覚悟がいる。 覚悟を決めるまでに何年も費やし、あぁこの時間があれば本当にたくさんのことができたのにと思ってしまう。 自分軸を見失わず生きるのって大切だと思う。それができるかはまた別の話ですが。
海外移住してみたいと一度は考えたことがある人も多いのではないでしょうか。 でも、あまりに現実味がなく感じてしまい、なんとなくの夢に終わってしまうことが多いのではと思います。 ただ、実際に駐在をきっかけに海外に住んでみて、いろんな人の話を聞いたり、経験してみると、海外移住って別にそんなに難しくないことなんだなと感じます。 情報がないから、とてつもなく難しく、リスクが高いことに感じてしまうだけなんだと思います。 ではどうしたら、簡単に海外移住できるのでしょうか。 一番簡単に実
結論から言うと、自分で4年近くやっているのに、未だによくわからないんですよね。 ドイツというジョブディスクリプションにうるさい国にいながら。 一言で言ってしまうと、日本とドイツの架け橋という役割なのですが、これまた抽象的ですよね。 4年もいながら、自分のやっていることをきちんと伝えられないのも恥ずかしいので、少しまとめてみることにしました。 よくある仕事 1.システム導入プロジェクトのコーディネーション IT部門で働いているので、グローバルシステム導入において、要件定義、
自分に集中するきっかけはゆっくりと行動すること。
冷蔵庫や洗濯機って一種のDXなのかも。組み込みソフトウェアでビジネス(生活)ルールを大きく変えたのだから。 #DX #組み込みソフトウェア #川で洗濯 #かまどでご飯