改めまして自己紹介します
最近、何気に人と会うことが多く
自己紹介など頻繁に行うことが
多くなったと感じていましたが
改めてnoteを見てみると、
自分の自己紹介を忘れていました。
そこで、自分の自己紹介と
このnoteの目的を書きたいと思います。
1.自分の経歴
去年の7月に動画制作や動画コンサルを行う
「合同会社 善角堂動画」
を立ち上げましたが、
大学は芸術学部ではなく、
文理学部の哲学科卒業です。
大学時代は、
徹夜でゲームをする位ゲームにハマり
その勢いのまま、
最初は大手のゲーム制作会社に就職しました。
デザイナーとして就職できたのですが、
そこで覚えたAfter Effectsというソフトや
3次元のCGで
本格的に仕事を進めたいと思うようになり、
動画制作(主にCGがメイン)に転職。
テレビのCMやプロモーションの世界は
クライアント(依頼主)
プロデューサー(お金担当・裏番長・基本口は出さない)
ディレクター(制作全般担当・表番長・色々決めないといけない)
カメラマン・照明・音声・音効・CG制作
それぞれのアシスタントとランクみたいなものがあるのですが、
お金があまりない案件などの場合は
ディレクターが立てられなかったり
CG制作の方で撮影したりと、
意外とカオスな感じで仕事が回っていました。
音効さんや録音スタジオで
「ディレクターがいない」と言うと
かなり嫌な顔をされるので、
こちらに直接きた案件で
「じゃあ自分がディレクターやります!」
と言ってしまい…
その後ディレクターとして
色々な案件をこなすうちに
普通にディレクター案件で
仕事が回るようになりました。
動画制作の業界は中小企業が多く、
半分ヤクザみたいな会社、
ブラックな会社も多く、
また、浮き沈みも大きい業界で
自分がいた会社もあえなく倒産…
ただ、ディレクターとして
台本の構成やナレーションを書く
スキルを手に入れたおかげで
その後もエステサロンや
ウェブ動画専門会社を回り
ウェブ動画専門会社では
企業動画を1000本以上!
有名企業も多数制作させていただきました。
2.自分はどんな人?
・超人見知り
・温和で無口
・努力している所を人に見せたくない
・困っている人を放っておけない
スイッチを入れれば
人と話すことは苦ではないですが
基本無口であまり怒りません。
動画制作は泥臭い部分がかなりあり、
徹夜なども続くこともありますが、
表面上はなるべく涼しい顔でいたい
と思っています。
また、困っている人には
迷わずに手を差し出そうと思っています。
これだけ見ると、
ただのカッコつけの偽善者です。
3.このnoteの目的
2012年にGoogleの
副社長兼YouTubeグローバルヘッドの
ロバート・キンコー氏が
ラスベガスの基調講演で
“ネット上のトラフィックの90%が
動画になるだろう。”
と発表され、
それからかなりの年月が経ちましたが、
私たちの日常の様々シーンで
動画を目にする機会が増えてきました。
2020年からは「5G」が導入され、
今までの「4G」よりも
最低でも10倍以上の差があると言われ、
今までよりももっと動画が身近になります。
大手の企業は動画での情報提供に
取り組んでいる会社が多いですが、
個人事業主や中小企業では、
・動画の重要性は分かっているが、どうすれば良いのか分からない
・動画制作はお金が高いから、手が出ない
・そもそも動画の重要性について分からない
上記の方や会社が多いのが現状です。
「これでは日本の個人事業主や
中小企業の成長スピードが遅れてしまい、
世界との競争に負けてしまう!」
そう思い、なるべく安価で動画を制作し、
企業の成長を助けるために、
動画のマーケティングの重要性を伝えるため
会社を創業しました。
そこで、このnoteでは
動画の重要性、マーケティング、
動画の作り方の記事を不定期ですが、
お伝えしたいと思っています。
以下は以前書いた記事です。
これから動画のマーケティングに
興味を持っていただければ
大変嬉しいです。
動画の制作について
Facebookのクローズなグループで勉強会を行っています。
気になったら申請お願いします!
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