【その3】パパの子育て当たり前化計画 - デニムモデル紹介【papa-dakko】
パパ専用の抱っこひも「papa-dakko」の新モデル発表に向けて。
先日の撮影データも続々と届き、現在クラウドファンディングのページを鋭意制作中です。
そこで、今回は一足早く新モデルをご紹介します！
2020NEW「デニムモデル」ネイビー
マスクでもご好評いただいているデニムネイビー。
パパ専用の抱っこひもなのに、なんで今まで「デニム」が無かったんだ！という声も聞こえてくるような気がします。
デニムと言っても、いわゆるジーンズとは異なり、薄手で柔らかいツイル生地です。表地と裏地の間に薄い芯地を挟んで強度をアップしています。
色はきれい目。
また一般的なインディゴ染のデニムとは異なり、このカラーツイルデニムは色落ちの心配がありません。
組成も綿100％ではなく「綿65％・ポリエステル35％」。
綿の風合いはそのままに、ポリエステルが入っていることで強度も増し、速乾性に優れいています。
赤ちゃんは吐き戻しもありますし、汗が気になっても洗うことができ、乾きやすいのはうれしいポイントだと思います。
もちろんコンパクト
畳めば手のひらサイズな点は相変わらず。
上の画像はなんだか神々しい。まばゆい光に包まれています。
きっと抱っこひもの神様が生まれてくる赤ちゃんを祝福してくれているのでしょう！！
さっと広げればこんな感じです。
あとはＴシャツを着るようにさっとかぶれば装着完了。
首の後ろのバックルが留められない！とか、一人でつけられない！なんて心配はご無用。
パパ！抱っこ！と言われたらさっと広げてぱっとかぶるだけで抱っこ準備OKです。
使い方はこちらをどうぞ。
今回の新作のメインカットはコチラ！
どうですか。
やらされている感ゼロ。普段からお子さんを抱っこしているパパのオーラが出てしまっています。
お子さんを抱っこして幸せそうなパパさんと、抱っこされて居心地が良さそうなベイビーさん。
素敵なカットです。
カラーバリエーション
新モデルの「デニム」はネイビーの他に「ベージュ」もあります。
こちらはチノっぽい雰囲気。シンプルで良いです。
ベイビーさんのきょとん顔も良いです。
ちなみにこのデニムモデルのネイビーとベージュは、マスクとお揃いにもできちゃいます。
こちらはすでに販売中です。
抱っこひものサイズ調整がストレスになることも
有名な抱っこひもは数万円するものもあり、夫婦で一つずつ用意することは簡単ではありません。
そして、一つの抱っこひもを2人で使うと、サイズの調整などでストレスが生じ、時には「使ったらサイズも戻して！」などと喧嘩の原因になったり。
そんなときこそ「パパ専用」。
自分のお気に入りを遠慮なく使えれば今よりもっと抱っこが楽しくなります。
男性は力もあるので、「面倒くさい抱っこひもは要らない」と思う方もいると思いますが、papa-dakkoなら広げてかぶるだけの簡単装着。
例えばバスや電車など公共交通機関に乗るときなどにも手だけで抱っこするよりも、抱っこひもを使ってでで支えたほうが安全です。
使わない時は小さく畳めるから荷物にもならない。
パパの主体的な子育てをサポートします。
父親は外で働き、母親は家事、これはもはや昔話です。
共働き世帯は1,200万世帯を超え、片働き世帯の倍以上。
今は共に働き、共に家事育児をする時代です。
今日の午前中は「かながわ女性の活躍応援団」の取材がありました。
女性の活躍応援と男性の主体的な家事育児とは密接な関係がありますが、女性の活躍応援を抜きにしても、男性が家事育児をする事は特別なことではないはずです。
世のパパたちが、家事育児をすることが当たり前な社会になるよう、パパコソがその選択肢の一つになれればと思います。
↓このプロジェクトをフォローしてくれると嬉しいです。↓
まもなくクラウドファンディングがスタートします！
現在はページ審査中。審査が通り次第、速やかにプロジェクトをオープンします。
是非、お近くに小さなお子さんがいるご家族や、出産準備中のご家族がいらっしゃいましたらこのプロジェクトについて共有していただけると嬉しいです。
CAMPFIREのプロジェクトページはコチラ。
https://camp-fire.jp/projects/view/315758
このプロジェクトに掲載されているリターンを申し込まなくても、シェアをしていただけるだけでありがたいです。
一人でも多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、選択肢の一つとなれれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？