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つながる布団の秘密その② 洗いやすく乾きやすい

家族が川の字で寝る掛布団「つながる布団」。
今回はこの布団の「利便性」について書きます。

利便性その1「サイズが自由自在に変えられる」

前回書いた「3段7連ホック」。
1人で寝るとき、2人で寝るとき、3人で寝るときなど、使う人数によってサイズが変えられるというのも利便性の一つですが、「つながる布団」には家事負担軽減につながる利便性もあるのです。

利便性その2「洗濯しやすい」

家事負担軽減につながる利便性、それは「洗濯性、速乾性が高い」ということ。
一般的に大きなサイズの布団は、大人数で使える反面、洗濯が大変です。
家庭用の洗濯機に入らない、入ったはいいけど、干す場所がないなど。

某芸能人さんのブログでも、家族4人で使うように、敷き布団3枚分のシーツを購入したものの、
「洗濯機にギリギリ入るけど、洗えてない感じがするし、干す時 大き過ぎて 干すの大変!」
「ダブルとシングルに切り離して、ミシンで端っこを縫うつもりでおりますが…」
と書かれています。

つながる布団は、「掛け布団」ですが、大きなサイズにして使っていても、洗う時にダブルとシングルに切り離す必要はなく、ホックをパチンパチンと外せば、シングルサイズの肌掛け2枚になります。

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1枚ずつ洗えば家庭用の洗濯機にも問題なく入ります。
しかも、速乾性の高い軽量側生地を使っているので、軽くて干しやすいし、乾きやすい!

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Kさんのお話し(モニターレビュー)

実際にモニターでご利用いただいている主婦のKさんのお話しを少しご紹介します。
Kさんは2児のママさん。
特にお子さんが小さいときは、抱っこをしたり、腱鞘炎っぽくなったりなど、産後はどこかしら痛い箇所があったりするもの。
そんな状態で大きい布団を干したり、カバーを付け替えたりは重労働で、なかなか一人ではすることが難しく、休日を利用してパパさんと一緒にお布団のお手入れをされていたそうです。

が、つながる布団は、まずカバーがいらない。丸洗いできるので。
しかも軽くて、一人で上げ下ろしが出来る。これまで休日を丸一日つぶしてやっていた寝具のお手入れが、平日の午前など一人でもできるようになり、休日が潰れなくなったとのこと。

いやー嬉しいです。
川の字で寝ることはもちろん、ママとパパの負担が減って、その分時間が増えるなんて、とっても嬉しいじゃないですか。

利便性その3「軽い」

先に書きました通り、つながる布団は軽いです。
なぜ軽いかというと、まず布団に使っている生地。これが軽い。

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一般的な綿100%の生地、シングルサイズで比較すると、約25%軽いです。

しかも中身に使っている羽毛が高品質なので、たくさん詰め込む必要が無い。
いわゆるフェザーと言われる硬い羽根も少なく、ふわふわです。

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羽毛は、指定工場が出資しているポーランドの合弁農場から直輸入しています。いわば産地指定。生産者が見える羽毛です。

羽毛はまず原産地で丁寧に洗浄され、国内の指定工場に入荷した後は、羽毛先進国であるドイツのメーカーと共同開発した精毛装置を使い、高温のスチームを当て殺菌処理を行います。
この後しっかりと乾燥させることで羽毛をふっくらと膨らませ(パワーアップ加工)、余計な埃や塵を取り除き、さらに側生地に充填する際に、薬品を使わないオゾンを使い「防カビ・殺菌・脱臭」処理を施しています。

ダウン混合率は90%。フェザーはわずか10%です。
ダウンパワー350dp以上、日本羽毛製品協同組合認定「エクセルゴールドラベル」が付属します。

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そしてこの生地は軽いだけではなく速乾性にも優れています。
羽毛は洗ってもしっかり乾かさないと臭いの原因になりますが、乾きやすいということは臭いのリスクも減ります。
いつでも清潔にお使いいただけます。

利便性その4「たたみやすい」

また、つながる布団は畳みやすいのも特長。
羽毛布団はふかふかで、どうやって畳んだらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。

つながる布団は、独自の3×6マスの仕様で、マス目に沿って畳めば、ソフトケースに入る大きさになります。

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お子さまでも簡単。

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畳んだ状態でお届け時のソフトケースに入れれば、押し入れにもすっぽり入って便利。肌掛けなのでオールシーズン使えますから、押し入れにしまう機会は少ないとは思いますが、上げ下ろしにも便利なんです。

今回はつながる布団の利便性について説明をさせていただきました。

▼家族が川の字で寝る掛布団「つながる布団」の紹介ムービーはコチラ。

▼家族が川の字で寝る掛布団「つながる布団」のプロジェクトページはこちらです。

上記プロジェクトページにも詳しい説明がありますので、ご興味を持たれた方は是非ご覧ください!


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