【あるある】デザイン制作の終盤でガッツリ変えたくなる理由と対策
こんばんは。
サブスク型のLP運用サービス「ファーストページ」のペイジくんです。
今回はあるある投稿です。
ペイジくん自身、あるあるだと認識していながら同じ失敗をしがちなので、振り返りとともにこちらに記録します🐧
制作終盤でデザインの方向性を変えたくなる
事前に要件をすり合わせて制作を開始したものの、「やっぱりこんな感じにしたいな」と思ってしまうのは本当にあるあるですね。
原因の一つに「ユーザーと目的が不明瞭」という点があります。
かつ初期設定の納得不足です。
制作開始前の段階で、「誰にどうなって欲しいのか?」「誰のどんな課題を解決したいのか?」といった設定が不明瞭かつ関係者内での共有が不足している場合、方向性を変えたくなる、ガラッと変えたくなる傾向にあります。
そんな状況だと、制作会社から提示されたデザインを初めて見て、「やっぱりこっちの路線がいいな!」「もっとオシャレにしたい!例えば〜」という心情(主観)が生まれてきます。
大事なのは、「誰のためのデザインか?」ということ
常に、「ユーザーが誰なのか」という設定に立ち戻ることができるようにしておくことが大切だと考えます🐧
決して安くはない、大切な予算をかけて制作するものです。
迷いや不安が生まれて当然だと思います。
そんな時でも客観的な判断をするために「ユーザー設定」を最初に行います。
自身の好みや主観、信じる方向性を無意識に付け足したくなっていたら、一度立ち止まって、仮説立てたユーザーの気持ちになってみましょう。
それでも方向性を変えたい場合は、それが新たな解である可能性ももちろんあるので、他者の意見も聞きながら軌道修正をするのも適策だと思います。
最初の仮説立てをしっかりやろう
「しっかり」とは、単に時間をかけるという意味ではありません。
・課題を抱えたユーザーの不安や悩みは何か?
・どうすれば取り除けるのか?
・そのユーザーに情報を届ける手段は何か?
例えばこんなことを調べて整理したり、時にはモデルユーザーに話を聞くなども効果的だと思います。企業であれば、お客さまと日々対峙する営業の方々にリアルな話を尋ねるのも良いと思います。
ユーザー視点に立ち戻ることが難しい場合は、ペイジくんが常に客観視し、ユーザー目線で問いかけますので、一緒に整理しましょう🐧
小さく始めたい。
チャレンジしてみたい。
そんな方の一歩を軽くできればと思います🐧
ペイジくんは隣でしっかり支えます。
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