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いつだってやり直せる

漠然とですが
『生涯現役』

気持ちだけはそんな想いです。

とはいえ、自分に明確なキャリアプランがあるわけでもなく・・
そして、その状態に焦っているわけでもなく。

見えない将来を心配しすぎるよりも、将来をちょっと意識しながら、目の前のシゴトに向き合うようにしています。

そんな自分の「ユルいキャリア観を後押ししてくれている」と勝手に思ったのが「ライフピボット(黒田悠介氏)

本書は「将来の見通しが立たなくてもかまわないよ」、でも「いつでもキャリアの転換ができる準備をしておくことが大切」というスタンスです。

共感しながら、ふむふむと読んだライフピボット。
「はじめに」の最初の10ページをまとめてみました。(一部は本文から追記)

では、はじまり、はりまり。

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以上が「まえがき」のエッセンスです。

本書では、ライフピボットのコンセプト、3つの蓄積(スキルセット・人的ネットワーク・自己理解)、それを蓄積するための具体的なアクションなどが紹介されています。詳細を知りたい方はご一読ください。

自分のように、将来のキャリアの見通しがあいまいな人たちには、ポジティブに生きるヒントを与えてくれる気がします。

最後に

NewsPicksなどのソーシャルメディアを見ていると、複雑なことでもストーリー化してわかりやすく伝える工夫を感じます。

「わかりやすく伝える」
自分のなかの古くて新しいテーマ。今回は「まえがき」だけでストーリーを組んでみましたが、また何かトライしてみようと思います。

おわり