【雑文】つくりたいか否か

ML:機械学習やANN:人工神経ネットワークに代表されるAI:人工知能の技術はすこしずつ、人を驚かせるような成果を出すようになってきました。

いろいろなものがAIに代替されるといわれていますが、
とりわけ、作るということ: 創造性に関わるAIの人に対する代替可能性は
AIで出来るかではなく、つくりたいか否かなのではないか
ー そう思うこともあります。

AIを推進する側 :とくに"絶対的計算主義者"の対抗馬は実は、つくるということの本質的な楽しさなのではないかなと思います。

AIとの関わり合いは、システム工学的には、自動、自律、協働などといった異なるフェイズがあります。0か1かではなく、途中のグラデーションがあるとは思いますが、社会の方が許容し、文化的に活用されるAIの姿はどのようなかたちをしているのでしょうか。興味深いです。

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