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ひとりごと #21

久々に開いた。
今回もてきとーに書く。

今年に入ってから、残り大学生活は今の自分にしかできないことをしたかった。だから失敗でも間違いでもいいから、◯なない・法に触れない程度に楽しくいろんな経験を積んで、人間力を培っていきたいなと考えていた。

これ読んでる人たちは、直感を信じてる?
何かの本で、直感は信じた方がいいよ〜て本があったの。その理由は「直感は今までの自分たちの経験や体験から脳が抽出した最適解」だかららしい。
俺はこれみてたくさんいい経験も悪い経験も積めれば最強じゃん!て考えて、なおさら大学生活の残りを経験に全振りしてみようと思った。
(ギャンブルと本以外の買い物に直感は使えないらしいのでご注意!)

余談で〜す

自分の中ではいろんな経験ができた(つもり)。でもその中でも積む必要のない経験もあった。今回はそんな自分が今年思ってきたことがテーマ。


人間関係は慎重に

かなり大事なこと。自分のよくないところは、すぐに人を信用してしまうことだった(良いことでもあると思う)。それは友人関係でも恋愛関係でもそう。今までは関わってくれた人たちが、皆いい人ばかりだった。でも世の中そんなにいい人ばかりじゃないということを痛感した。ここで書けないことのほうが多くてその経験談は割愛するけど、人間関係は焦らずにゆっくり進めることが重要と思った。浪人して周りにいる人たちより年齢が上ということで、焦りがないようであったのかもしれなかった。でもちょっと大学の外に出てみれば、そんなこと気にする必要もないんだなとよく思う。もう少しゆっくり人との関わりを楽しんでみようと思えた。

自分らしく過ごすのがいい

これはできない人も多いと思う。こんなこと書いて知ったかこいてる自分もできていないときがある。でも大事なことと思って少し書いてみる。
完璧人間は存在しない。いい面もあれば悪い面もある。でも自分から見たその人のいい面が、他の人にとったら悪い面かもしれないし、逆もそうかもしれないと思う。いいとこもあって悪いとこもあるのが人だし、どちらか一方だけの人なんて見たことない(経験不足か(?))。全部ひっくるめて自分だし、そんな自分のことを気に入ってくれている人もいるし、そういう人を大切にしたいな。
その人の全部を好きになる必要なんてないし、そこよりも好きなとことかリスペクトが大きければ問題ない!て思っている。

社会的心理

今はバーのバイトをしている。免許代を稼ぎたい〜というのもあるけど、営業のためのコミュ力をつけたいというのもある。
最初はお客さんからドリンクすらもらうことができなくて悩んでいたときに教えてもらったのがこの社会的心理というやつ。

詳しくは上記の記事を見てほしいけど、人をどうすれば動かせるか、あるいはどうすれば好印象をもってもらえるかという内容。
これのおかげで今では自分目的で来てくれる人が増えたし、営業でも使えそうだなと思っている。

完璧よりも最善

以前営業のバイトをしていると書いていたけど、今は辞めて前のバイト先に出戻りした。やりたいことが見つかって、卒業までの間お世話になることになったが、ここでも結果が出ずにどう進むべきか悩んでいた。そこで社員さんに完璧よりも最善だよと一言だけ言ってもらった。完璧目指して何も踏み出せないよりも最善尽くして行動することが一番の経験につながるとのこと。

人はちょっとのことで変わらない

これは変えることを諦めているわけではないし、絶対変わらないというわけでもない。大事なのは自分を変えようと努力していること。もっと言うなら自分の欠点を自覚していることだと思う。最近友だちと話していてとても実感したことだった。自分の欠点を理解していれば、その轍を踏むリスクは減るからね。
自分の体験談もある。自分は少し頑固なせいで、心配してくれている人たちと言い合いになることもあった。なぜなのか考えてみたとき、誰に止めたほうがいいと言われても、実際に失敗か成功かを経験して納得したいからだった(遠回りだけどね)。さっき自分らしく〜のとこで書いた二面性のこともあって一概に悪いとは思わない。でも、できるならする必要のない喧嘩や争いはしたくない。だからこそ臨機応変に対応できるようにしたいなと思った。

笑顔!

人は鏡という言葉があるけど、やっぱりそうだった。自分が暗い顔で話していると、相手も暗い顔になってしまう。でも逆であれば、空気を作ることはできる。当たり前のことだしそんなこと考えてもなかったけど、自覚して改めて大事だと思った。笑顔も自覚もどちらも大事!

経験を積むのも大事。でも自分の周りにある自分が大好きな環境にたまには戻ったり振り返ったりすることもそれ以上に大事と思った。
だから残りの3月まではもっとゆるく経験を積みながらやることやって、周りの人たちと楽しく過ごして春から社会人を迎えたい。

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