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守りたい

なんかさ、普通に生きていく、だとか、世界がこうなったら良いのに、とかいう『視点』に物足りなさを感じる。『何かを守る側』の視点に立って欲しい。もったいないよ。せっかく人より、虫たちより考えて、思考錯誤してるのに。今の立場からもうちょっと『ぐっ』と自分から出発で『何かを守る側』の人間になろう、と決めたらあとは考える時の視点や、結果が今までより『ぐっ』と変わってくる。今まで得たことのない結果を見れると思うよ。『何かを守る立場』には年を重ねると自動的に勝手になる。そうじゃなくて『がわに立つ』。守る側に立とうとしてない、やろうとしてるけどできないって嘆いてる奴らと一線を画す。そういう奴らとは違う行動をする。違う考え方をする。違う視点を持つ。やり方がわからない?決めるだけ。『守る側になる』と決めるだけ。今日寝て明日起きたらあなたは『何か、誰かを守る側』です。朝イチの行動が変わる。いつもの行動、それは『守る側』の人間のやる行動ではないことに気が付くはず。違うことに気が付けるはず。守るんだから経験を積まなきゃ。自分のことを守ってくれる人がいたとして、その人はどういう行動をしてるんだろうって想像して。昨日までのあなたの行動ではないはず。しんどいことをため息つきながやっているわけがない。『守る側の人は』前向きにトライしてるはず。無理な人はあきらめて下さい。無理です。でも少しでも『できるかも』『やってみようかな』って人は今のそのままじゃもったいないです。無理。あきらめた人の周りは『みんな』、しんどい、でもがんばっている、結果が出ない、です。でも『やってみようかな』『守る側になるんだ』って人の周りは『みんな』前向きにトライしてます。前向きに。みーんな。隣の人もあっちの方にいる人もみーんな。みんなやっている。線引きをする。線の向こう側の人の『みん       な』と線のこっち側の『みんな』。『守る側』を意識して。

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