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30.自分の思い癖に対して、わたしがアドバイスしました

仕事でいつものルーティンからズレたことが起きたときに、緊張してしまう癖
仕事でキャンセルがあったときに、わたしがダメなんだと責める癖
仕事で自分の力不足のせいで頼りにされていないと思われているのではないかと不安になる癖

わたしのこれらの変な思い込みに対して、わたしに相談して、愛のあるアドバイスをもらった。

ルーティンからズレたことが起きても、大抵は自分のスキルでの範囲でやれることなのに、終わってから「上手くできた、ほっ」と安堵の深呼吸をする。ドラマのワンシーンのように。やりたかったらやればいいけど、このくらいのこと、普通にあんたならできるよ。
それよりも仕事のルーティンなんて無くしてしまえ!もっと自由に相手に寄り添って行った方がいいよ。

ノルマがあるせいで、数年前の冬、利用者さんの入院や体調不良が重なって本当に仕事が減って、ほとんどの時間をすることもないのに事務所で過ごして以来、利用者さんのキャンセルは恐怖。
利用者さんが、自己都合でキャンセルしてきたからって、あんたを否定されたわけでもなく、あんたという人間には関係ないことです!その恐怖の手放しを真剣に大急ぎでやりなさいよ。持っていてもいいことないよ。

力不足はあると思うよー。でも勉強はしたくないんだもんね。それなら、できないことをオープンにして、他の人にお願いできる自分になっていけばいいんじゃないかな。
気になっていることはいつか勉強の機会が来るから、そのタイミングで学べばいいよ。チャンスだけは見逃さないように。

今までは誰かに聞いてもらっていたことも、そうもいかなくなり、自分との対話をよくするようになった。わたしを一番愛しているのはわたしなんだなあとつくづく思う。いつも厳しめでも愛のあるアドバイスを早口でくれたり、大丈夫大丈夫とひたすら言ってくれる。

今日の内容は、頭のなかではぐるぐる何度も自問していたことを書き出しているうちに、新たな気づきが出てきたので、ほぼいつもの頭の中のアドバイスのまま書いてみました。

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