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大晦日所感+俳句

 今年もあと数時間。皆さまいかがお過ごしですか。どんな一年でしたでしょうか。
 こちらは、投稿インセンティブポイントに眼がくらみ、すっかりアルファポリスに入り浸っております。この秋から始めた連載小説が、もうしばらくで半ばにさしかかり、とはいえ予定より話が進展せず、徒に長引いてしまって、いつになったら終わるんだろう、と恐れ慄いております。
 短篇どころか掌篇が好き(読むのも書くのも)、長い文章は苦手なので、自分の執筆した文字数の記録を更新している興奮はなきにしもあらず、ですが。
 さて、怠け者のくせに、毎日ではないにしても執筆と投稿をつづけて、ふと思った、来年の目標。今さらながら、自分以外の人に伝えたい。独り言モノローグではなく、任意のあなた、、、に向かって言葉を発したい。はたして届けることが出来るのか解りません。想像するだに、怖いようでもあります、今さらながら。それでも、来年は挑戦しようと思います。実際、じゃあどうすれば、と戸惑いつつ。


 

年末年始俳句、100本ノックに参加⚾️


 俳句ノックの始祖、ツナ子にゃんこちゃんの企画に乗っかりました。
 年末年始の所感って、類想ぞくぞくで難しそう。ですが、類想上等! つまり、みんなが感じてることじゃろ?
 さあ、参加しましょう!!


 年暮れの道路遅々死者もいざ給へ


「いざたまへ」は、「さあ、いらっしゃい」「さあ、どうぞ」と言う意味の古語。
 お盆のみならず、年末年始も帰っておいでよ、の気持をこめました。こと、チバユウスケにおかれましては、アベフトシと鮎川誠を伴って帰省なさいますよう、お願い申し上げるよ。

 では、今年もお世話になりました。ありがとうございます。
 良いお年をお迎えください。
 明年もよろしくお願いします🐾



これで、あなたもパトロン/パトロンヌ。