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自分で買ったおもちゃで遊ばない3歳の理由

自分で買ったおもちゃで遊ばない3歳の理由 (注:勝手な思いつき持論) 


3歳児の不思議な行動

うちのプリンセス(3歳の娘)に懇願されて買った
おもちゃ、塗り絵、ひらがな練習本とか、 
自分で「欲しい!」と泣き喚いて買ったくせに、
家に帰ったら自分でやらずに、

「ママやって!」

と言うのはなんでだろう。

これって、気まぐれ? 
甘えてるの?
まさか物欲!?ストレスか?? 
まだ難易度高い遊び道具だったのかな。。

それに、最近
「ママ、すごいね!」とか
「ママ、グッジョブよー👍」とか
「ママ、素敵ー!」
とか、やたらに言ってくれて、

なんでこんなに私を褒めてくれるんだろう。
調子に乗ってしまうじゃん

私に気を使ってるの?
それとも本当に凄いと思ってるの?
急にどうしたんだろう、、

思っていたところ、

世に溢れている色んな心理学の情報を読み解いて
一定の私の持論がでた。
(※学術的根拠はありません)

自我(イヤイヤ期)が落ち着いてきて、
今度は友達と一緒に遊ぶ練習を親としてる。
自分が好きなおもちゃではあるんだけど、
自分が好きなものを使って友達を作る

という行動の真っ最中らしい。


大人もそう。

自分を認めた分だけ、
相手を認めることができる。

自分が我慢していると
周りが羨ましくなったり
つい嫌だと言ったり怒ったり
相手を非難したり。

でも、
自分を認めると
その分、
相手の非も認めることができる。

2歳のイヤイヤ時期に
自分を自我を認めきったから、
3歳になったら今は、
相手を認めるという行動に移ったということ。

3歳の娘が、親である私を、
沢山褒めてくれているのは
これから先、友達(他我)を認めて
沢山友達を作る練習をしているということ。



今、親である私で練習したら、
今度は外に友達をたくさん作るんだろうな。

なんか嬉しいような寂しいな。

そう思ったら、

「ママ書いて!ママやって!」
と言ってくれる
今の時期を、大切にして

「ちょっと待って!」
 とか
「おばあちゃんに頼んで!」

って、言えなくなっちゃうね。


友達作りの練習台にしてくれてありがとう。



#note初心者


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