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10/6(金)開催『戦後日本の政治史総まとめ「吉田茂から安倍晋三まで」』

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戦後日本は、保守が中心となって政治が進んできました。
吉田茂がアメリカ占領下から独立にかけて戦後日本復興に尽力し、1955年に保守合同で自由民主党が誕生すると、一時期の例外を除いて一貫して自民党が政権を握ります。

その一方で、自民党内部には派閥があり、派閥間でのある種の疑似政権交代が成されてきました。

田中角栄と福田赳夫による総理総裁の座を争った「角福戦争」を理解するためには自民党内の派閥を知る必要があります。

安倍晋三首相の出身派閥は旧福田派の流れを汲んでいます。
派閥はなぜ生まれたのか。それがどう現代日本に影響しているのか。駆け足で迫ります。
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【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・数年後の経済情勢がどうなるか考えたい方
・株式投資をしている方、興味がある方
・日本の政治に意見や不安がある方

【今回の勉強会の内容】
戦後日本の政治史を吉田茂から安倍晋三までを自民党や他政党、国際情勢などを絡ませて説明します。

【開催日時】
10/6(金)19:30~21:30

【場所】
東京都中央区日本橋人形町2-15-16高道ビル4階

【参加費】
¥3,000(税込み)/一人
備考:領収書発行可能です。

【申込URL】:https://form.os7.biz/f/917dad54/

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【歴史勉強会とは】
在野の歴史研究家である李東潤(りとんゆん)が主催している勉強会です。
現代社会を理解する上で過去の積み重ねである歴史を知ることは避けて通ることができません。
また、人間社会の営みの蓄積である歴史は、現代社会を生きる上でも多くの知恵をもたらしてくれます。

日本の学校教育では、歴史を学ばなくても大学を卒業できてしまうため、十分な歴史知識を有していない方が多いのが現状。

歴史を忙しい社会人が、一から学ぼうとすると時間がかかってしまいますが、この歴史勉強会に参加することで、とっつきにくい歴史を「自分事」に引き寄せて考えることができるようになります。

各回一回完結ですので、興味のある勉強会に参加するだけでも多くの学びを得ることができます。

なお、歴史勉強会は以下の5つに大別しています。
①日本史の流れを理解する・・・例:日本近代史
②ニュースの背景にある歴史を学ぶ・・・例:トランプ政権誕生の背景にあるアメリカ二大政党の歴史
③歴史上の人物・事件から現代に活きる教訓を得る・・・例:ナポレオンの成功と没落から学ぶ
④宗教に関する基本知識を習得する・・・例:キリスト教が現代社会にもたらした影響
⑤古典書籍を超訳して現代に活用する・・・例:孫子から学ぶ経営戦略

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