#14 最後にモノをいうのは力なり!武士の台頭と鎌倉幕府
このエピソードで学ぶこと
権力争いは貴族や天皇家という限られた階層から
地方を基盤とする武士へと拡大していきます。
武士が権力を握っていく過程には何があったのでしょうか
武士の対応と鎌倉幕府の誕生経緯について学びましょう
本編(0分50秒)・天皇家が院政をしているときに、武士たちの力を引き上げていった。
・しかし、鳥羽上皇の死後に後白河天皇と崇徳上皇が次代の院政を主催すべく争いをする。
・天皇家同士の争いは貴族も武士も巻き込んだ保元の乱が起きた。
・勝利を決めたのは武士の力