元宝 (一分間で学ぶ 成功者の教え)

「一分間で学ぶ 成功者の教え」というブログとメルマガを2006年の8月から毎日休むこと…

元宝 (一分間で学ぶ 成功者の教え)

「一分間で学ぶ 成功者の教え」というブログとメルマガを2006年の8月から毎日休むことなく、続けてきました。 今回、このブログやメルマガを通して自分自身も学んだことを、リスナーの方と共有できればと思い、ラジオ番組を作ってみました。どうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

水曜日はふわふわとした生活をしない

本日第35回目です。 今回の話は、「水曜日はふわふわとした生活をしない」という話をしました。 今回の収録日は2024年3月8日です。 今回の放送は再び一週間を波に乗って生活するための方法について話をしました。 前半はいつものように時世の話を少しています。 金融資産に振り回されることなく、自分が今やっている仕事を丁寧に行い、そこで自分をしっかり磨くことが、これからの人生において必要な資産になるという話をさせてもらいました。 本題の水曜日の過ごし方については、水曜日は一般的にはノー残業デーといって仕事はほどほどにして早めにかえって自由な時間を有意義に過ごしましょうとしている人たちがほとんどだと思います。 しかし、日曜日から数えて4日目にあたる水曜日はむしろ仕事はしっかりおこない、あえて残業するくらいの覚悟で取り組んだ方がいいのです。 それは水曜日がもつ「4」という数字が意味するところからそのような考え方があるということです。 一週間を波に乗って生活するため、水曜日の過ごし方について、新たな視点をもって過ごし方を変えてみませんか。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

    • よい霊能者、わるい霊能者

      本日第34回目です。 今回の話は、「よい霊能者、わるい霊能者」という話をしました。 今回の収録日は2024年1月29日です。 本日の話ですが、まず昨年の暮れに栃木県鹿沼市の加蘇山神社と賀蘇山神社に行ってきまして、その話をはじめにさせてもらいました。 加蘇山神社の神社は神社がある場所は大きな杉の木に囲まれておりとても神秘的なところで、氣の力が強い場所だということを感じました。 〇加蘇山神社 https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0112/info-0000001624-1.html また、賀蘇山神社のほうは龍の身体をイメージした木の柱でつくられた神社がありました。この神社は離れにあり、神社が設置されている場所は、これまた静かな森の中にあり、この場所も何か特別なエネルギーがあることを感じ、帰ってきました。 〇賀蘇山神社 https://www.city.kanuma.tochigi.jp/0298/info-0000003228-1.html 本日はこの神社の話の後、よい霊能者、わるい霊能者という話をさせてもらいました。 わるい霊能者については具体的にどうだという話をしていませんが、よい霊能者についてはしっかりと霊とつながっており、適切なアドバイスをしてくれるという話を簡単ではありますが、させてもらっています。 私たちの知らないところで目に見えない存在は、私たちのことを受け入れもしてくれるし、その反対に、拒否することもあるようです。その影響により時には人の命が危険にさらされることもあります。 感じる力が強い人は、こうした目に見えない存在のことを意識することができると思いますが、感じる力が弱い人が、変な霊能者から指導を受けてしまうと、とんでもないことになります。 そうならないために、霊能者をどのように見分けていくのか、そのコツのようなものを今回の話の中で紹介させてもらいました。 これからは、目に見えない存在との付き合い方も大事だと思いますので、よいアドバイスを求めたい人はぜひ参考にしてみてください。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

      • 火曜日は子どもの心を忘れずに一日を過ごす

        本日第33回目です。 今回の話は、「火曜日は子どもの心を忘れずに一日を過ごす」という話をしました。 今回の収録日は2023年12月14日です。 今、インフルエンザが流行していることもあり、病気にならないため免疫力を高めましょうという話を最初にさせてもらいました。 免疫力を上げるには基礎体温をあげることを意識しないといけません。 私はだいたい36.8度を目標に基礎体温をあげることをおすすめしています。 では、基礎体温をあげるためには何すればよいのか、ということですが、生姜を紅茶やお茶などの飲み物に入れるとだんだんと基礎体温があがるのでおすすめしています。 次に時世の話ですが、政治は金がかかるという概念を当たり前と考えずに、一人ひとりが金のかからない政治にするために、しっかり政治を学びましょうという話をさせてもらいました。 こうした政治家を世の中に出してしまったのは、私たち国民にも大きな原因があると思います。票を金で買う政治から、本当に政治信念のある政治家を選ぶことが大事です。 最後に習慣の話です。習慣の話については本日は火曜日の過ごし方について話をしました。 火曜日は原則子どもの心を忘れずに過ごすことが火曜日を上手に過ごすコツと思われます。 いろいろなことに興味をもって一日を過ごすことがいい結果に結びつきます。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

        • 月曜日は他人をサポートすることを意識して生活する

          本日第32回目です。 今回の話は、「月曜日は他人をサポートすることを意識して生活する」という話をしました。 今回の収録日は2023年11月30日です。 今回は時世の話と久しぶりに定例の話もしました。 時世の話はイスラエルの問題がいよいよ終わり、これから日本においても変化の波がやってくるという話です。日本では岸田首相が〇〇することで自民党が終焉を迎えるのではないかという話をしました。 定例の話は、よりよい生活習慣を身につけましょうということで、月曜日の過ごし方について話をしています。 月曜日は多くの人が会社や学校に行くのがだるいという気持ちをもっていると思います。 実はこの気持ちは、満更、人の習慣として悪というわけではなく、そういう気持ちが正しい素直な気持ちだったりするというものです。 ただ、その気持ちをそのままにしておくと月曜日は本当に意味のない時間を過ごすことになってしまうので、そのだるいということを念頭に置いて、それをどのように考え方を変えたら、月曜日を上手に過ごすのかという話をさせてもらいました。 そもそも月曜日は”やるぞ!!”という日ではないということです。では、テンションが低い中で、どのように活動したらよいのか、その方法を案内させてもらっています。 この考え方で、皆さんも上手に月曜日を乗り切ってもらえればと思います。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

        水曜日はふわふわとした生活をしない

        水曜日はふわふわとした生活をしない

          イスラエルの次は日本。天変地異にご注意ください。

          本日第31回目です。 今回の話は、「イスラエルの次は日本。天変地異にご注意ください。」という話をしました。 今回の収録日は2023年10月29日です。 今回も時世の話だけの内容とし、「イスラエルの次は日本。天変地異にご注意ください。」ということで話をしました。 ウクライナでの戦争の話が収束していく中、戦争の話が終わりそうだと思っていたところに突然イスラエルで戦争が起こりました。 時代の流れは大きく激しくなってきていますが、その時代の流れを止めたいと思っている人たちがいて、その人たちにとっては戦争でしか世の中を変えることができないと、いまだに考えているらしく、このような事態になったようです。 しかし、この戦争でイスラエルという国がどういう国なのかということが、多くの人たちにバレてしまい、戦争を起こした側の人たちにとっては大きな誤算となったはずです。 おそらくこの戦争もしばらくすると収束してしまい、戦争を起こした人たちにとっては当てが外れた結果になっていくものになるでしょう。 そして、残るのは日本。 来年はおそらくこの日本において様々な問題が起こり、この国で隠されていたことが表に出てくることでしょう。そのようななか、国が混乱する中での天変地異が心配されます。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          イスラエルの次は日本。天変地異にご注意ください。

          イスラエルの次は日本。天変地異にご注意ください。

          時代が大きく変わろうとしています。準備はできていますか。

          本日第30回目です。 今回の話は、「時代が大きく変わろうとしています。準備はできていますか。」という話をしました。 今回の収録日は2023年9月27日です。 今回は時世の話、「時代が大きく変わろうとしています」ということで話をしました。 時代が変わると言ってもピンとこない人たちも多いと思います。 私たちは学校で歴史について学んできていますが、大きく時代が変化した幕末や戦国時代などについては、どれだけその時代が大変だったのかということについてイメージでしか学ぶことができません。 しかし、今、これから訪れようとしている時代の変化は、まさにこのイメージをもっておくことが大切であるということです。 今回の時代の変化は、昭和から平成に変わったという緩やかな変化ではなく、幕末や戦国時代における変化のような激しい経験を私たちはすると考えられているからです。 このような時代においては、私たちは一人ひとりがその変化をしっかりと受け止めて、自ら時代に参画していくということをしなければいけないということです。 その準備ができていると人とできていない人では、今後どのような生き方をしたらよいのかということについて天と地との差が出てしまうことになるかもしれません。 これからは自分たちが時代をつくるという覚悟をもって生きていく必要があります。 放送の中でお伝えした「一分間で学ぶ 成功者の教え」のTwitterは以下の通りです。 〇参考 Twitter 一分間で学ぶ 成功者の教え(元宝) https://twitter.com/words_of_mentor 追伸 今回の録音ですが、屋外で録音をしました。 そのため録音状態があまりよくありません。お聞き苦しいところが多々あると思いますが、ご容赦ください。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          時代が大きく変わろうとしています。準備はできていますか。

          時代が大きく変わろうとしています。準備はできていますか。

          より良い一週間にするための日曜日の過ごし方

          本日第29回目です。 今回の話は、「より良い一週間にするための日曜日の過ごし方」という話をしました。 今回の収録日は2023年8月23日です。 今日の話は、日曜日の過ごし方について話をしました。 一週間のリズムを作るにあたり、日曜日の過ごし方はとても重要です。 日曜日の過ごし方を間違えると、その週の一週間がとても台無しになってしまうこともあります。 特に近年土曜日と日曜日が休みであることが当たり前の世の中になって、日曜日は休みであるため多くの人たちは、無駄な時間を過ごしてしまいがちです。 日曜日は週のスタートの日であり、日曜日は今週自分はどのように生きるのかということを本来は宣言し、実際にそれが実現できるようにするための時間にあてるべきなのです。 今回のラジオ番組を聴いて、よい一週間をつくるためには、日曜日がとても大事であるということを認識してもらい、生活リズムの基礎をつくることができるようにしましょう。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          より良い一週間にするための日曜日の過ごし方

          より良い一週間にするための日曜日の過ごし方

          時代が変わっていく中で働き方について考える

          本日第28回目です。 今回の話は、「時代が変わっていく中で働き方について考える」という話をしました。 今回の収録日は2023年7月30日です。 今日は時世の話を中心に働き方について考えるということで話をしました。 最近メディアで取り上げられるニュースを見ていると明らかに平成の時代にはニュースとして取り上げられることがなかった内容のものが多いと強く感じています。 時代が平成から令和になり、経済の環境ももデフレからインフレとなりました。しかし、多くの経営者たちはデフレの経済環境から脱却できていない経営を行っています。 その歪のせいか、人々もだんだん働き方というものを少しずつですが考え直すようになっているのかもしれません。 現在、ビックモーターという会社の不祥事が取り上げられていますが、この話は氷山の一角であり、こうした問題は日本に存在するほとんどの会社で当てはまることではないかと私は思っています。 そろそろ労働者のほうも経営ということについて他人行儀でいるのではなく、労働する立場として積極的に参加することが必要ではないと思っています。 ですので、しっかりと「自分はなぜこの仕事をしているのか」という質問を自問自答して働くことが求められています。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          時代が変わっていく中で働き方について考える

          時代が変わっていく中で働き方について考える

          一週間を快適に過ごすためのルール

          本日第27回目です。 今回の話は、「一週間を快適に過ごすためのルール」という話をしました。 今回の収録日は2023年6月29日です。 今回の話は前回に引き続き、よい習慣づくりということをテーマに話をしました。 今回もはずき虹映さんの『7曜日の法則』の内容について、一週間をどのように過ごせばよいのかという話をしています。 今回は日曜日から土曜日まで、カバラの数秘術をもとに各曜日について、どういったことに気をつけて過ごせばよいのかということを本に書かれている内容を紹介しました。 簡単ではありますが、一週間を波に乗せていくためのポイントして聴いてもらえれば良いかと思います。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          一週間を快適に過ごすためのルール

          一週間を快適に過ごすためのルール

          良い習慣をつくるために参考となる本

          本日第26回目です。 今回の話は、「良い習慣をつくるために参考となる本」という話をしました。 今回の収録日は2023年5月18日です。 今回の放送も、喉のコンディションが今一つのためお聞き苦しいところがありますが、ご容赦ください。 今回は”良い習慣作りをするために参考になる本”ということでお話をしました。 良い習慣づくりは自分できるという人は問題ないのですが、良い習慣を作るうえで大切なことは一週間を通して各曜日にどのような意味を持たせて生活したらよいかということをしっかり考えて生活することだと私は考えています。 そこでとても参考になるのが、はずき虹映さんの『7曜日の法則』という本です。 この本の特徴は、はずき虹映さんはカバラ数秘術のマスターでもありますが、その彼がこの数秘術を活用して一週間の各曜日に対する考え方とどんなことを具体的に実践したらよいのかということを紹介している本です。 数秘術という考え方を取り入れて、一週間を過ごすことでとてもリズムよく生活することができる本だと思います。 今日はこの本に関する話を少しさせてもらいました。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          良い習慣をつくるために参考となる本

          良い習慣をつくるために参考となる本

          自分を許し、他人を許して前向きに生きる。

          本日第25回目です。 今回の話は、「自分を許し、他人を許して前向きに生きる。」という話をしました。 今回の収録日は2023年4月19日です。 今回の放送ですが、花粉症の悪影響が少し残っており、喉のコンディションが今一つのためお聞き苦しいところがありますが、ご容赦ください。 今回は”許し”をテーマにした第3回目の話です。 最近、だんだん真実に基づいたニュースが出ていることを見かけるようになりました(日本ではまだまだメディアが本当のことを伝えていませんが)。真実を知った時、多くの人たちは怒りや悲しみというネガティブな感情がこみ上げてくると思います。 その一方で時代は新しい時代へとどんどん進んでいきます。 いつまでも怒りや悲しみという感情を持ちながら生活をしていると、新しい時代に向けて生きることができなくなってしまうかもしれません。 確かに怒りや悲しみはそうそう簡単に抜けていくことはできないかもしれませんが、それにしばられると、ずっとそこに立ち止まったままという状況になってしまいます。 新しい時代に向けて、自分の足で生きていくためにも、”許す”ことを実践していち早く新しい自分に変わっていくようにしてください。 ”許す”ための具体的な方法については、第15回目の放送をお聞きください。 https://note.com/1mentor/n/n4168a5dd4a8c リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          自分を許し、他人を許して前向きに生きる。

          自分を許し、他人を許して前向きに生きる。

          自分にとっての理想的な職場

          本日第24回目です。 今回の話は、「自分にとっての理想的な職場」という話をしました。 今回の収録日は2023年3月30日です。 新年度を迎えるにあたり、新しい環境で生活する人も多いと思います。 特に会社という枠の中で働いている人たちは、新しい環境へ異動になったり、転職をして新天地で仕事をされる方も多いでしょう。 そのような人たちにとって、新しい職場は期待と不安が入り交じり、心地よい緊張感の中での新生活が始まろうとしているのではないでしょうか。 しかし、こうした心地よい緊張感もだんだんと時間がたつにつれて、期待や不安から不満へと変化することを多くの人たちが経験しているものと思います。 それはどうしてか? 結局、考えてみると理想的な職場というものは与えられるものではなく、自分自ら創造するものであるからだと私は考えています。 人が作った環境の中で生活をしていても、結局それは人が作ったものであり、自分の思うようにはいかないことがたくさんあります。それがストレスとなって不満という形で現れてしまうわけです。 それならいっそのこと自分で自分の職場を作ることを考えてみてはどうでしょうか、ということが今日の話です。 特にこれからの時代、自分の職場をつくる。つまりそれは起業することであり、起業する人が今後は増えるものだとも言われています。 自分が幸せになるための環境をつくるために起業を考えてみてはどうでしょうか。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          システムを利用することは本当に有益なのか

          本日第23回目です。 今回の話は、「システムを利用することは本当に有益なのか」という話をしました。 今回の収録日は2023年2月15日です。 システムは本来仕事を楽に、そして能率をアップするために存在しているものと考えられています。 しかし、実際良かれと思って導入してみてみたものの、その想いとは裏腹にうまくいかないことのほうが多いものです。 その原因は一体何か。 システムは、私たちの作業の流れの上にかぶさるように設計されていないといけないはずだが、システムは多種多様な業務に対応できるほど柔軟性がないためどうしても”ズレ”が発生してしまいます。 その”ズレ”に対する認識の甘さがシステムを入れなければよかったという結論につながっていくわけです。 その”ズレ”を少なくするためにはどうしたらよいのか。一つは業務を可視化することと、もう一つはシステム利用に抵抗のない人材を配置すること。これに限ります。 システム導入にあたっては、インスピレーションも大事ですが、まずはもう一度自分たちの仕事を見直すことが重要です。仕事を見直して本当に必要ならば導入すればいいし、不要と思えばやめればいいことです。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          システムを利用することは本当に有益なのか

          システムを利用することは本当に有益なのか

          自己啓発の本の読み方

          本日第22回目です。 今回の話は、「自己啓発の本の読み方」という話をしました。 今回の収録日は2023年1月12日です。 自己啓発をテーマにした本については好き嫌いがはっきりしているように思います。 好きな人は積極的に読むし、嫌いな人はまったくといっていいほどこのテーマの本に手を出すことはないと思います。 こういう性質のある自己啓発の本ですが、私はこのテーマの本を読むときまずは著者がどのような人なのかということを調べるため、経歴のほかに本に付属している音声データを頼りにしています。 特にはじめて読む著者の場合、最近ではYoutube等も使ってその人がどのような人なのかを調べてから本を購入するようにしています。 こうした方法をとることで活字だけではなく、著者の生き方や経験していることなども参考にすることで本を読む場合、その本の内容が素直に心にストンと落ちてきます。 最初は何を言っているのかわからない話でも、音声データを数回聞くことで著者が伝えたいと思っていることがだんだん理解できるようにもなってきます。 好き嫌いは問わず、自己啓発の本を読む場合がありましたら、こんな方法を利用して自己啓発というテーマの本を読んでみてはどうでしょうか。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          環境問題はどうしたら解決するのか

          本日第21回目です。 今回の話は、「環境問題はどうしたら解決するのか」という話をしました。 今回の収録日は12月22日です。 本日は環境問題について話をしました。 環境問題というと私たちの生活においてはとても身近なものでありますが、地球温暖化などというと問題が大きすぎてピンとこない人も多いようです。そのため多くの人たちが無関心になっていると思われます。 しかしながら、環境問題は私たちの生活にとても密接につながっており、環境問題について無関心でいると私たちの健康の問題などへの影響も懸念されます。 さて、こうした中、私たちは環境問題とどのように接すればよいのでしょうか。 それはまず、一人ひとりが環境問題に関心を持ち、環境問題を改善するためには自分たちの生活パターンを変える必要があるということを認識することです。 生活者である労働者が必要以上に会社で働くことが大きな問題であり、一人ひとりが積極的に会社生活を遠ざけ、自分たちの生活の問題や命の問題に時間を割くようにならないと本当の環境問題の改善につながることはありません。 日本では多彩な食文化があります。その貴重な財産を維持するためには、私たちが企業人となることではなく、生活者としての軸を持ち、そこから普段の生活と会社の生活を明確に切り分けて、それを実践しなければなりません。 そのためには自分の時間の多くを会社にたいして割くのではなく、自分の時間を大切にし、その大切な時間の一部を環境問題に使うことが必要です。 このような視点から環境問題は私たちの生活習慣を改善するためのよい学びのテーマだと思いまして今回このテーマを取り上げました。 皆さんもぜひ一度環境問題と自分たちの生活について考えてみてください。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。

          環境問題はどうしたら解決するのか

          環境問題はどうしたら解決するのか

          本当の顧客満足度とは?

          本日第20回目です。 今回の話は、「本当の顧客満足度とは」という話をしました。 今回の収録日は12月8日です。 最近いろいろなところで見る顧客満足度。一体何を評価して満足としているのか。 皆さんは、しっかりと調べてみたことがありますか。 こうした顧客満足度とは、調べてみると案外当たり前のことを聞いて、いろいろな会社を比較して、総合的にどこが一位といったりしています。 しかし、当たり前の調査を行って、当たり前の答えが出て、それが顧客満足と言われても、それが本当の顧客満足になっているのかを思うと、疑問がわいてきます。 顧客満足度がいいと言いましても、その裏ではクレームが多い会社も多く、そういった会社が本当の顧客満足度が高い会社として評価されてもいいものかとも思ってしまいます。 本当の顧客満足度とは、こうした表も裏も充実しているところではないかと私は考えています。 こうした状況は、お客様が会社を選ぶということと、会社もお客様を選ぶという状況が満たされたときに、お互いを信頼して得られる満足ではないでしょうか。そうした条件下においては会社もお客様も双方に、”おもてなし”というものが存在していると思います。 ここ数年の様子を見ると、本当の顧客満足が充実している会社が増えているように思えますし、今後はこうした会社が増えるのではないかと私は考えています。 それは、自分にとっての本物を見つけていく時代に突入したからと言えます。 これからの時代は、自分のライフスタイルにあわせ、会社を選び本当の顧客満足度が求められていく時代となるでしょう。 リスナーの皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。 いつもありがとうございます。