ちょっとだけ不思議なおはなし 親父編
*前回の ちょっとだけ不思議なおはなし と同じく占いには関係ないお話しです。
身内の納骨と一周忌の最中にみた夢うつつのお話しを書きましたが、今回は亡き父親との夢のお話しです。
親父が亡くなったのはもう27.8年前になります。当時は今の様に本人に病名の告知をするのはまだ避ける時代でした。告知はなくとも多分本人も薄々気がついていたフシはありましたが、しんどくても痛くても我慢な昭和ヒトケタの人でした。家族は余命を知りつつ本人は闘病しつつ。しばらくお見舞いに行っていなかったので