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ちょっとだけ不思議なおはなし

*今回のお話は占いは関係ないです。

 この記事を読んでくださってる皆さんは座禅や瞑想の経験はおありでしょうか。

瞑想とは


心を静めて無心になること、何も考えずリラックスすること、を静めてに祈ったり、何かに心を集中させること、目を閉じて深く静かに思いをめぐらすことなどとされている。(Wikipedia出典)

座禅とは

仏教で姿勢を正して坐った状態で精神統一(瞑想)を行う、禅宗の基本的な修行法。「坐」が正式だが当用漢字から外れたため座禅とも書く。対比して、歩きながらの瞑想は経行という。(Wikipedia出典)


何やらハードル高い書き出しになってしまいました💦
ある宗派の瞑想の会に2度ほど参加させていただいたんですが、個人的な結果としては
 終わったら何となくスンと懐おさまった感じ
 無心にはなれず雑念だらけ
 1つの灯りをみながら読経を聞くのは半分眠いけど色んな思念が沸く
 1人でなかったのもよかったのかな?一体感もあったかも

人によるとは思うのですが、起きる少し前の夢やうたた寝時の夢って現実とごちゃ混ぜの夢を見ません?
私はかなりごちゃ混ぜ夢が多くてですね、電車やバスに乗りながら半分意識はあるのに辻褄の合わないストーリーについてこうしなきゃああしなきゃとか考えてて。しかもごちゃ混ぜ夢はその時で終わらず、後日も続いて行くのですが現実感が増してあの問題って何だったの?え?夢だっけ?どっち?てのがよくあります。昨年秋まで会社にお勤めしていた頃は現実の話と夢の話が混ざってしまって更に困惑状態でした。
夢では見たこともない景色や場所を見るのって本当なんだと思いましたが、ストーリーの中のホンの1ページを破り取ったカケラしか記憶にないのでいつかイラストとかに具現化してみたいものです。

そんな夢うつつの中で現実?になったお話を。

 先日、身内の1周忌と納骨がありました。
新しく着任された若いご住職のお声がとてもよくてですね、ホントに美声で。列席者は皆夢うつつの世界へと誘われたんですが、所々ツッコミ入れたくなる箇所があって現実に引き戻されるんですね。私は何故か先述の瞑想の会を想いだして、そしていつもの如く夢とごちゃ混ぜになった中、2枚のメモのイメージがでてきました。
沢山かいてあった様にも思うのですが、1枚目のメモの最初は
 1行目「最後まで」
 2行目「〇〇〇~?」だか「〇〇?」ココからあやふや
 3行目「〇×▽〇◇」曖昧なので伏せます
だったかな。2枚目のメモにはもっと細かく書いてあった様なのですが細かすぎて記憶にない。

こんなよーな感じだった記憶 画像とは反対に左側のメモが上になってて、1行目の最後までの文字の印象が強烈でした


しばらくは現実なのか、夢と思うには不可思議すぎて???だったのですが、今回の納骨中にみた単なる夢だと思い込むのか故人からのメッセージと受け取るのか悩みました。読経が流れる中、故人へ色んな不義を詫びつつも自分の想いを変えられなかった事や私の立場だったら、と想いを繰り返している中で、血の繋がりのない私へおりてきたメッセージは私ではなく、血の繋がった人へ伝えなくちゃ、の想いで躊躇しつつも伝えるとビックリされつつ合点がいった様でした。

 よくうたた寝を正当化する様な書き方を(笑)と思われるかもしれません。
安心してください。伝えたら寝てるやん!ってツッコミもらいましたから笑
何故家族は信じてくれたのか?占い師だからじゃなくて前例があったからです。
「前例」を書いてみようかな。占いからはそれてますが。

ツッコミ処満載だった納骨は
 読経の中に「家内安全」等の神道の祝詞の様な4文字言葉が沢山続いた
 骨壺に入ってたお骨を参列者全員で袋に手で移した
 等々他にもあるのですが、天気予報で〇時から雨予報となっていたのが、しっかり納骨が終わってから降り始めたのでここら辺で。

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