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菜の花と空

3連休最終日の今日は天気が崩れていたので、家に引きこもっていました。
引きこもっているといろいろと優先度の低い便利なものに
手を付けがちです。
今日はRAW現像ソフトを購入しました。
お察しのいい方はお気づきかもしれません。
少し前にここに書いたソフトの有料版です。

ということでCapture Oneの富士フィルム版を購入しました。

今なら25%オフで、年間サブスクリプションプランを購入すると約10,000円になります。さて、本題に行きましょう笑

今回は広角レンズ

今までの写真は富士フィルムでも撮りやすい単焦点である35mmのレンズでしたが、ここで花畑といえば広角ということで、10-24mmの広角ズームレンズにチェンジです。

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広角なので端っこは歪んでしまうのですが、空を入れるとなんだかめっちゃ迫力が増しますね。
多分広角の写真でこの言葉は何度も出てくると思います笑
空を多くしても菜の花の配分を増やしても、
様になるのが広角のメリットでもあります。
広角レンズのときは、レンズを上下に動かして何枚か撮影します。

空が迫ってくるように

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前の記事でも出てきた構図ですが、より広角に映すことで空のダイナミック感が増してますね。

花と空の間に線を引く

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花に寄って撮影するときは、対角線を意識しがちです。
この写真だと、左上から右下に降りている感じですね。
画像の上側は、ほぼ空を見上げているようなアングルになるので、
ずっと見ていると首が痛くなってくるかも笑

空の色にもこだわりたい

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これは正直補正が難しかった画像です。空の右側が白く飛んじゃってるのもありますが、太陽が出ていたおかげで極端に花が暗く映ってしまいました。
持ち上げつつ持ち下げつつというところで、悩みながら現像しました。
この画像を補正している途中に、空の色良くしようとして弄り始めたので、
ここまでの写真と比べ空の色が極端によくなっています(;'∀')

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広角で撮影していると花の中にレンズを入れがちですね。
ただ、片手での撮影になるのでブレ対策も必要ですね。
でもこのシャッタースピードならそこまで意識しなくてもよさそうです。

もう少し囲まれていたい

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ということで、より良く囲われている菜の花がいたので撮影しました。
富士フィルムはあっさりを売りにしている色ゆえに、ビビッドに振るのをためらうのですが、この写真は現像してから、
もう少し派手にしておくべきかなぁとも思いました。

まとめ&お知らせ

ということで、
今回は広角ズームレンズでの菜の花写真を見ていただきました。
広角レンズは自分も正直使いこなせておらず、
とりあえず空をグゥーンと、被写体のデカさをドーンとできるのが広角レンズのメリットだと思っているので、今後も精進していきたいなと思います。
ということでここからはお知らせです。

カメラに関係しつつも、画像の話ではないため別ブログに書いたのですが、
SDカードの悩みを一つ解決した話を書きました。

ラジオ配信も行っています。


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