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今まで使ってきたSNSについて

今日は今まで使ってきた写真系SNSについて書いていこうと思います。
すでにググればすぐに出てくるようなサービスしか使っていないので、
新しい発見を求めている方には物足りないかもしれません。

個人的な備忘録も兼ねているので、お付き合いいただければと思います。
機能の紹介もしていません。機能の説明はすでにたくさんのブログ記事がありますので、ここではあくまで感じたことそのままを書きます。
THE・備忘録

今まで使ってきた写真系SNSの数

大体3つぐらいですかね。いや5つだった。

1.フォト蔵

フォト蔵、よく使いました。2010年頃ぐらいですかね。
阿波踊りの写真は徳島によく通っていたころなので2010年あたりです。
大学生の頃ですね。懐かしい。

写真は30枚ほどアップロードしていたようです。
もともと、友人との写真共有で使い始めた部分もあり、
SNS的な側面は期待していませんでした。最初だけ
途中からSNS的承認欲求ツールの使い方に変えたんですが、
これがまぁ伸びないってことで、そのまま幽霊アカウントとなりました。

写真系SNSって、褒め合い文化が結構あって、
なかなかしんどいんですよね。
見返りを求めるタイプにはしんどいというやつですね。

2.PHOTOHITO

価格.comからの流れで使用を開始しました。
今でも、価格.comはしょっちゅう覗いています。

ビデオカメラを購入して、ピントが追い付かない問題を提示したら、
結構スレッドが盛り上がったりしました。
その後、工場送りになってアップデートする結果になったんですよね。

とはいえ、癖のある方が多いので、
なかなか初心者にはとっつきにくい部分があります。
って価格.comのレビューじゃないんですよね。PHOTOHITOの話をしないと

1インチデジカメを購入した勢いで登録したみたいです。
(プロフの文面で推測)
CANON G7Xを購入した頃に登録しました。
ここにも写真は30枚ほど投稿しているようです。

ぼちぼちとアクセスはあったものの、
仕事が忙しくなったとかでぱたりと更新を停止。
アクセスはあるけどコメントがないというのがしんどかったかもしれない。
(交流もせず、投稿を続けないからそういうことになるのは分かっている)

3.Instagram

これまで紹介したサービスと毛色が違うだろうと、
2018年あたりから写真サークルに参加するようになって、
名刺交換代わりのInstagramアカウントということで始めました。
例によってタグ文化がめんどくせぇと言いつつも、
アクティブユーザー数が多いゆえに、いいねの数だけで生きている状態。
ただ暇つぶしにインスタ見ようという使い方ではなく、
あくまでTwitterより安全に写真を投稿できる場所
的なスタンスで使っている。(画像サイズ大きくなくて済むし)
写真系SNS過去最高の200投稿まであと少し

4.500px

海外の写真共有サイトで、バルスならぬパルスという数値が肝になるサイト
投稿した瞬間にビュンビュン数値が上がって、落ち着く様を見るのが楽しくて、8枚ぐらい写真を投稿しました。一種の麻薬ですね。
ただし、最近調べてみたら、中国の会社に買収されたらしく、
著作権とかもろもろの意味であまりイメージがよくないので、
放置アカウントになりました。課金アカウントもあるらしいのですが、
詳細な統計情報など、個人的にはあまり必要のない機能だったので、
試用期間のみで終了しました。
パルスを上げるには交流も必要なようで、うーんという感じでした。

5.GUNREF

写真雑誌系の写真共有サービスですね。
最近リニューアルしたみたいですが、
インターフェース(見た目)の部分はあまり変化していません。

今まで紹介したSNSの中では
比較的硬派(500pxもいい写真は揃っている)です。
アップロードしてコンテストに簡単に応募できる部分や、
独自のポイント制度など、やる気を出させる仕組みが結構そろっています。

500pxのパルスは最初は何もしなくても一定程度上がる(最近は上がりにくくなった模様)ので、最初は麻薬的快感を覚えられるんですが、
まぁ、人間というのは慣れる生き物ですから、
オリジナリティーのある褒められ方をされると嬉しいわけですよ。

GUNREFのポイントはお気に入り登録とは別に、
コメントが付くことでもポイントが増えます。
簡単な一言コメントでもうれしいものです。
今後はGUNREFをメインに使っていこうかなと思っています。

まとめ

結局どのサイトも数枚投稿しては放置…というのを繰り返してきました。
InstagramとGUNREFは今後も続けていく予定です。
自分にとって、続けていくモチベーションというのは、
以下の3点に集約されていると思います。
1.オリジナリティーのある見返りが返ってくる
 (その裏に別の意図があってもそれが見えなければよし)
2.ランク制など、達成感を味あわせる仕組みがある
 でも、ほどほどの努力は必要な仕組みであること。
3.(写真であれば)コンテストなど、
 ネットではない別の媒体に発表できる簡単な仕組みが整備されていること

5Gの時代、自分が作った動画もYOUTUBEにアップロードしてコンテストに出せるようなサービスがあればなぁ…と思いました。
一時期、企業案件に対して、
動画でコンテストやりますーっていうのが流行りましたね。
そういうのじゃなくて、
ビデオサロンという雑誌の中でコンテスト的なやつがいいですね。
応募方法がアナログなのは個人的にはハードルが高いです。。。

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