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Carl Zeiss Touit 2.8/12 手持ちのレンズ紹介シリーズ2

手持ちのレンズ紹介シリーズ、購入順に手持ちのレンズを紹介しています。

1回目はキットレンズの紹介だったので、
ここからはレンズのみを購入したものになります。

初めてのレンズ購入で選んだのは広角単焦点レンズでした。
でも、使用頻度は…低いです。(2回連続)
そのため、すべてひまわりの写真となっております(;'∀')
去年に撮影した写真なので、
すべてJPEGで、コントラスト等少し編集した状態です。

作例

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広角の醍醐味は寄っても広く映るところと、
寄って撮影しても背景を広く撮影できるところです。
寄って撮影することで大きく写せるので迫力が増します。

花を斜めから撮る理由

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超広角だと、日の丸よりも上下左右にずらした方が迫力がより増すんですが、35mm換算18mmでは、真ん中でも十分存在感があります。
ちなみに、花を斜めから撮影するのは立体感を出すためです。
これは無意識にやっていますね。
でも大体はひまわりが上を向く構図にする・・・はず(笑)

綺麗じゃない花も自然で好き

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葉の隙間から差し込む太陽光をもう少し強調できれば…という一枚です。
葉が欠けているのは撮影した後で気づいたのですが、
綺麗なひまわりよりもこちらの方が自然で個人的には好きです。

広角は背景も重要

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この写真がこの日のこのレンズではベストショットだったと思います。
日の当たり方、影の出方、一番ひまわりらしいのではないでしょうか

背景のひまわりたちの配置もいい感じに思います。

色々入れてもうるさくならない

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広角レンズということで全体を移せたらいいなと思っていたのですが、
そんなことを考える暇もないぐらいに汗がたらたら落ちてきて大変でした。
(めちゃくちゃ暑かった日でした)
空、山、ひまわり畑、車 
広角レンズの魅力は詰め込めるところもあります。
しかも各々がそれほど大きく映らないので、
存在感の強い弱いも少ないです。万能でしょ?(でも使っていない…?)

あまりこのレンズを使わない理由

このレンズ、一番大きな問題を一つ抱えています。
ピントを合わせるときのモーター音が大きい事です。
富士フィルムのXマウントでも古いレンズは同様に音がうるさいです。
ただ、このレンズはそれ以上に大きいです。
ピントで迷い始めると結構うるさいです(;'∀')

広角買ったし動画に使うかーって思っていたところでした。
結局動画には一切使えず、静止画向けとしても、
後に超広角レンズを購入したため、出番がなくなったということです。

とはいえ、カールツァイスというブランドに惹かれた部分はあるので、
手元に残している状態です。
カールツァイスはSONYのデジカメ DSC-H5の時から使っていますから、
自分の中では長年お世話になっているところです。

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