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人が行動するのは痛みから
こんにちは、ハヤシです。
今回は「人が行動するのは痛みから」というテーマで書いていきます。
一般的に、人々は行動する際に基本的に痛みから動くことがよくあります。
ですから、何か商品やサービスを提案する場合には、まず相手の痛みを理解することが極めて重要です。
その痛みを把握しなければ、提案することは難しいでしょう。
例えば、家を提案しようとしても、現在の住居に何の問題も感じていない人に家を買うという考えは浮かばないですが、
耐久性が低く、寒い、風が入るなどの問題がある場合は、その人の痛みを理解し、提案することができます。
したがって、商品を購入する際には、その商品が痛みを解消するものであるため、基本的に購入されると言えます。
営業としては、この考え方を理解し、実践することが必要だと思います。
商品によって、顧客の痛みは異なりますが、痛みを理解せずに提案する営業マンが見られることもあります。
そのため、まずは顧客の痛みを正しく把握し、それを解消する方法を提案することが大切です。
逆に、顧客の痛みが不明確な場合は、痛みを理解し、相手に理解してもらうことが必要です。
そうしなければ、商品やサービスの購入には至らないので、その場合は少し教育が必要だったりします。
したがって、営業としては、まず顧客の痛みをしっかりと理解することをやっていただきたいと思います。
ということで、今回は
「人が行動するのは痛みから」
というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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