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令和6年10月20日(日)のあたりさわりないエッセイ日記

今年も10月1日から31日まで毎日エッセイ日記を書くことにしました。


本日のテーマ
たまにはプチ旅行記


鳥好きの天国に、日帰りで行きました。わたし一人です。行き先は、島根県にある鳥の楽園、松江フォーゲルパークです。
※フォーゲルは鳥のドイツ語読み



 子どもの用事をすませるために休暇をとっていたのですが諸事情でキャンセルになり、急遽前から行きたかった松江フォーゲルパークに。1人ですし、日帰りで岡山から島根県の松江まで。
 わたしは混んでいる場所は苦手なので、お客さんが少ないだろう朝一番に行きました。
 鳥がいっぱいいて、そりゃもう行ってよかったと思いました。入場券を買ったらすぐ横にふくろうたちが並んでいたりして。
 ふくろうたちは動かないけれど、見上げるわたしはちゃんと見えているようで目だけ動かすんだよね~。
 わたしは、ふくろうたちを前に前後左右うろうろしていた不審者でした。ふくろう、いいよね~。賢そう。童話では、ふくろうは知恵者役、指導者役になることが多いが、見てたらわかるよ。本当に賢そう。


目を細めてわたしを見下ろすフクロウ。白い線は細長い蛍光灯です。


 
 園の人気者ハシビロコウのフドウくんもいました。じっとして本当に動かない。フドウくんはみているだけですが、別にあるふれあいコーナーでは、珍しい鳥たちに、えさやりも体験できました。


部屋の隅でじっとしていました。わたしのいる前の方には全然来てくれませんでした。


クジャクを間近に見ることができました。


 要所要所に鳥や鯉にえさをやることができるので、全箇所1個ずつやりました。朝いちばんなので鳥たちもおなかがすいているらしく、エサがある短い間だけ、わたしに近寄ってくれました。

 


 今は秋で花の季節ではないが、会場には全体にたくさんの花が配置されていて、それもとてもよかった。落ち着きます。


誰もいなかった……空間貸し切りもまた良し





造花みたいですが、生の花です。自然の美って素晴らしい。


 

 裏話としては、この日は朝早いのと、お客さんが少ないせいか、園内の職員さんが昇降機にのって水やりとちょっとくたびれかけの花を取り下げていた。
 正面入り口に戻ると、これまた職員さんが1つ1つの鉢にみずやりと、くたびれかけた葉をつまんでいた。わたしは休憩を兼ねてジュースを飲んでいましたが、一生懸命働いている人っていいよね。
 ここにいた作業者は全員若い人だった。そうでないと体力を使う仕事ができない。それで園も清潔に保たれている。

 松江フォーゲルパークは、もりだくさんな内容でこれなら入場料も安いと思う。鳥好き、植物好きにおすすめします。周辺の湖もキラキラしていて、ドライブにちょうどよかったな。
 また行こう。

以下は鳥の販売会の告知記事。
いよいよ本日開催されます。
わたしの童話もあります。会場は、姫路城の近く。
よろしくお願いします。



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 本日の画像

(松江フォーゲルパークで撮ったものです)


インドのガルーダ神、神鳥だもの















NOTERさんも何人か旅行記を書かれています。オオハシさんのエサやりの画像が気に入ったので紹介します。
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ありがとうございます。