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温活があるから頑張れる!弾む心 第1話(東京都公衆浴場商業組合~板橋区 ときわ健康温泉)

おはようございます。

昨日の出会いはハードバイブレーション!!

午前のプレゼンでも、大分涙腺強くなってきたはずなのに、、、いい年して泣けるし、山の手線に乗ろうと駅ホームで電車待ってても、じんわり泣けて、それで、池袋駅で駅そば食べても泣ける日でした。

「健康ってすごい」って。

「温活のおかげ様。お風呂ってすごい」って。

のお話のまず、第一話目を書きます。

おそらく、調子いいので、この次も今日中には更新します。

こうご期待。

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昨日はある企画書を持参して東京銭湯組合(正式名称は東京都公衆浴場生活衛生同業組合・東京都公衆浴場商業協同組合)さんにアポイントいただけたので、行ってきました。

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戦闘服(銭湯服=いずみちゃん命名)を着て行ってきました。

面談では、事業課長さんと副理事長さんが対応くださり、私は東京での銭湯や温泉施設でどんだけ自分の体と心が癒されてきたかの思い極まってしまって、企画書そっちのけで、「あ~で。こ~で。あれで、これで・・・」と熱く語ってしまいました。

営業の常套手段からは、もう、相当にかけ離れている。

もう変なおばさん炸裂。

たくさん、自分アピールしたいことはあるのだけど、

実は今一番したいのは

「銭湯に来てくださる方にワンコインで絵を描いて差し上げたい。絵を描く時に銭湯の皆さんとのコミュニケーションできることで自分も嬉しいし、ご利用者さんも喜んでいただけないか?」

ということ。

しばし、熱き想いの丈を伝え・・・・

ふっと、副理事長さんが

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「うちは新宿なんだけど、うち、利用してもいいですよ。事前にポスターを貼ったりして・・・」

とおしゃって・・・

はじめ、意味が全然理解できないでいて・・・

本当に理解できないでいて・・・・

あまりに理解できないでいるので

副理事長さんの銭湯オーナーの名刺をお渡しくださった。

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副理事長さんがおっしゃる意味、なんとなくから、ちゃんと、「あ、描かせてもらえるのだ」に変わった時に、副理事長さんの優しさで、もともと、涙腺弱いんだけど、いろいろ経験重ねて、これでも強くなったと思ってた涙腺がゆるってなって、「やばいやばい」けど、出ちゃう。やばい~~~。ってこらえるの必死で営業を終えた。

副理事長さん。「まず地元で実際にやってみたら?」って。

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「はい。ちょうど、午後から板橋で撮影なので、いろいろ動いてみます」

と、「あ~嬉しいな~」との思いでした。

昼、お腹空いたなっと思った瞬間に目の前にこじゃれた駅そば屋がJR池袋駅構内にできていて、「入って食べてよ~」って温かいかき揚げ蕎麦が声かけるので入って食べた。

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温かい日。歩くだけで汗ばむ陽気だったことや、次へつながる予感のある出会いで心も体もミネラル欲しがってた?

蕎麦美味しく、汁まで、ぐびぐびと飲み干す勢いで駅そばを完食。

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「とにかく、営業に邪魔にならない時間重視のアポ守ること必須条件」と心に決め歩く。

結構カメラバック重いし、デイバックにはiPadも入れてて重い。

でも、スタスタと歩けるのだ。

二回目の抗ガン剤の時は末梢神経が火鉢にあてられたように痛み、トイレにも行けなかった。看護師さんに車椅子に乗せてもらってやっと行けた。その後もずっと朝起きる時痛みが走り、徐々に歩こうと自分の意思で改善努力して歩いてきていた。

けど、今は痛みがなく歩ける。

さらさらの汗も流れる。

気持ちがいい。抗がん剤が抜けている自分が嬉しい。

取材が嬉しい。

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早めに目的地に到着し、午後からのお約束の「空母風呂」撮影時間まで、時間があったので、自分を魚眼レンズで撮影した。

「私は取材とか営業とか、やっぱり好き」

そうしてたら、、、、

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ときわ健康温泉のドアが開く。

社長が心を込めてきれいに磨きあげた空母風呂~~。

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私がイラストでこんな風に描いていた空母風呂・・・・

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じゃん!!

すごいでしょ。

パワーあふれている!

さて、ここで若干休憩して、ときわ健康温泉の社長のインタビュー記事をアップしますね~~~。

ここまで、まずは読んでいただき、本当にありがとうございます。

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