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温活があるから頑張れる!今夜の温活は体内から温活!「きりたんぽ鍋活」の巻(秋田県きりたんぽの老舗佐田商店さんのきりたんぽ鍋セット)

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昨日、佐田商店さんのきりたんぽ鍋セットが昭和のアパートに届いた。ウキウキ。

ここで、、、、

若干、佐田商店さんと私のご縁について・・・
実は佐田商店さんと私のご縁はかれこれ23年程前にさかのぼります。
夫を急性不全で亡くし、本当に失意のドン底だった時期があって、けど、子はかすがいと言いますが、二人の子がいたので、、、、なんとか空気吸って生きれていた時期が私にはありました。
悲しくて仕方なく、何見ても泣ける。
でも、なんとなく、、、だんだんと元気なってきたときに、母が家にばかりいるよりも軽い気持ちで働いてみたら?って、孫は私たちでなんとか見るからって・・・
そこで、ハローワークで求人見たら、佐田商店さんで「きりたんぽ伝票発行・パソコン業務」ってのがあり、これならできるかも・・・と応募。
しかし、その仕事はすでに決まってて、きりたんぽの発送業務ならあると強面で無口な社長に言われる。
「はい。なんでもします」と仕事に就くが、きりたんぽの発送業務のなんと細やかで心遣いする仕事か~~~と、ある意味、勉強族だった私は自分の武器用さに四苦八苦。当時は芹を、若干水に濡らしての新聞紙に包んで送ってて、その水加減がよくわかんなく、なんど、新聞紙をびしょびしょにしてしまったか・・・
お母さん先輩の皆さんに、笑って教えてもらって、疲れて帰宅。そんな生活の繰り返しの中、パパロストの心だんだんと癒されて・・・・そして、私は10年後、起業します。起業後、異業種交流の場で強面の佐田社長に、「社長、私、本当に大変な時に、佐田商店さんに助けてもらったんです」と言う。「ん?何か?」
「いや、社長、ご記憶ないでしょうが、私、10年前に社長の所できりたんぽの発送のパートしてたんです」「え、なのか?」「はい」その日はそれでおわったのかな?しばらくして電話がかかってきた。「なんとあだの履歴書あった。働いでけだったのか~」
「はい」
なので、佐田商店さんのきりたんぽの出汁の秘密を私は知っている。実に野菜の〇〇とか~〇〇とか~あと、あれとこれと~~~~うしし、この出汁を入れるだけで本場の味になるように笑顔満載のお母さんたちが愛情いっぱいに作っているのが、きりたんぽの老舗の「佐田商店」さんのきりたんぽセットなんです。で、社長は一見、強面なんですが、本当に男の中の男。
無口、実直、ちゃんと行動。
そんな頑固さもある確かな味。
佐田商店さんのきりたんぽセット。
ぜひ~~~今が旬です。


https://www.satanokiritanpo.com/konyu/


佐田社長・佐田商店の皆さま、
本当に社会復帰できる機会をありがとうございました。
波瀾万丈な私、、、、続く~~~笑


#佐田商店
#きりたんぽの老舗
#きりたんぽ
#佐田のきりたんぽ
#女将伝授のきりたんぽ

とFACEBOOKにも上げ、、、当初は3人前のきりたんぽ鍋セットを4人でわけあって、私のふるさとの味を味わっていただこう計画でした!!

ですが、、、体調不良の連絡が相次いで入ってきました。

結局、、、、一番最初に「食べようね」と約束していた友人と2人で3人前を食べることに計画変更。多くて残るかもしれないから、友人にはタッパ持参でね、と、2人で食べる計画は実行に移行された。

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この日の前の日。平川いずみさんを取材した日も、日中温かくって軽装で取材に出ていた「歩き地蔵」の私は、取材終えて、だんだんと太陽の光が夕日光線になって、空気が冷えてきて、汗かいた分も冷えてくると、腹水が異常に溜まりだし、さらに、「ジクジク」という痛みが出るんだということを体感していた。

そしてかつ、その痛みは、その後、家のお風呂入って痛いと思われる部分にバスタブの中で、熱いシャワーをも当ててあげると痛みが消えることも認知していた。だから痛みが襲来してきても大丈夫の心構えはあった。

でも、板橋区役所前の近くの仲宿商店街散策もしたいと思っている友人と歩くには、特に冷えないようにしたい。と

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ベレー帽もしっかり被り、コートもしっかり着て出かけた。

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旧中山道である仲宿商店街は、宿場町の風情の残る味わいある通り。

友人も、歩くだけで楽しそうで、私も案内できることがとても嬉しかった。

「さて、、、、歩きましたので、では、昭和のアパートできりたんぽ鍋しましょうか?」

「ですね~。あ、せっかくですからビールもですね~」と友人はビール6缶買ってくれた。

比内地鶏 美味しい

もともと、「土崎の鶏っ子屋」と言われ佐田商店さんの比内地鶏。わくわく。

ビールで乾杯し、飲みながら仕込みはじめた。

もっと上手に写真撮れる人になりたいな~~。う、美味しい。

あ、う~~~。温かいし、美味しいし、写真も撮りたいし

きりたんぽ 2

きりたんぽ 1

きりたんぽ 3

「ね、、、やっぱり出汁美味しいよね~」

「家で作る時ってね。鶏ガラを煮込んで作ってたのね。今日は佐田さんの出汁の意味、私分かった」

「何が?」

「この味、料亭割烹の味なの。きりたんぽ鍋が戦後の復興時に『おもてなし料理』として、県内外のご要人が愛してやまなかった味なんだよね。普段の家で食べるのは、鳥ガラが主張。それはそれで家庭の味なんだけど、こちらの味は秋田市の川反の文化の香り継承している味なんだよね~」

「本当、上品でかつ、コクがあって最高に美味しいわ」

「で、しょう~~」

きりたんぽ 5

〆にダマコを入れた。

「く~~~。美味しい~~~」

きりたんぽ 6

「あ、鍋底にまだ比内地鶏、残ってる~食べちゃう」

「く~~~美味しいね~~~」

今回の温活は体内細胞大喜びの温活でした。

今、まさに「きりたんぽ鍋」が旬でございます。

ご家族や恋人や気のあう仲間と鍋を囲って語りあう。

免疫力上がりますよね~~~。

温活楽しんで勧めます。

そして、私はガン克服し、余命30年までまずは生きます。

どうぞ、応援よろしくお願い申し上げます。

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サポートを1500円以上してくださった方に

私の手書きイラスト入りトートバックをお送りしようと考えました。

一点一点手書きなので

ナンバー降ってみました。

試験的行動です。笑

ちなみに、現在グーグルで「歩き地蔵」と検索するとトップページに「歩き地蔵のお江戸面白物語」がブックマークされます。

ネットの世界での仕組み、よくわかってませんが、ただ、出逢ったこと感じたことをこれからも、毎朝綴れる私でいたいと思っております。

引き続き、体調管理して頑張っていきます。

今日も最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

             歩き地蔵    渋谷 明美


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