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自営業者が平日の真っ昼間からジムに行くのはなぜ?

最初に少しだけ自己紹介させてください。

私は仙台でWEBマーケティング会社の代表をやっています。

中小企業の社長と膝を突き合わせて、集客することをモットーに日々チャレンジしています。

事業領域は主に中小企業のWEB制作、WEB広告運用を起点に新規集客獲得に貢献する取り組みです。

小さな会社ですがクライアントから「一緒にやってよかった」と思ってもらえることを大切にしています。

もともとは会社員で営業マンでしたが、副業が高じて独立したというポジションです。

このnoteでは、これから自分でビジネスをスタートしたい、副業の売上を伸ばしたい方のヒントになるような情報を発信していきます。

今日は、真っ昼間からジムに行けるのが自営業者の特権なのでは?という話をしてみたいと思います。

通学と夏休み

自営業者とサラリーマンではもちろん、働き方が全く違います。

あえて分かりやすく例えるなら、会社員は平日毎日登校する学生生活で、自営業者は、毎日が夏休みです。

夏休みですが、「めちゃむずい宿題がいっぱいある夏休み」の方が正確です。その宿題は決まった納期でやらないと退学になります。

自分で選んだやること以外はやらなくて良い一方で、事業を成長させたり、これまで自分で解決したことが無い問題を解く必要が出てきたりします。

なので、けっきょくは自由さもある一方で、毎日1日中仕事のことばっかり考えている、という状態になります。

思考も場所もかたまらないように

しかも、場所を選ばずにできるような仕事の場合、極論は365日家にいる、という選択もできます。

ただ、いる場所が変わらないと思考も変化しにくいという問題がありますよね。

そこでやはりジムの登場になります。

平日、真っ昼間のジムにいる人たち

ちろんエリアによると思いますが。。。

私は地方都市に住んでることも相まって、平均的な年齢層はだいぶ高めの人が多いです。

具体的には50代から70代ぐらいの人が8割くらいです。

ここだけ切り取ると、日本がさらに30年くらい進んだ超ハイパー高齢化社会の到来です。

昼間からお金をかけてまでジムに行って、わざわざ運動して、それも毎日いるような60代、70代の人たちは、それは長生きするわと実感します。

中には80代の人とかも普通にいます。

場所の変化と思考は連動する

自営業者で、ジムに行くことのメリットとしてはやはり、「場所が変わると思考も変わる」と言うのは明確にあります。

例えばうちの会社はフルリモートで、普段私は自宅とかで仕事をしているのですが、朝から晩まで家の中で仕事をしていると、そもそも思考が展開しづらい問題があります。

部屋の中でずっと同じ景色を見ながら仕事をしていると自分の思考も制限されるのが体感を持って確認できます。

これはサラリーマンで副業をやりながら仕事をしていたような時期だと、もっと多動的な仕事の仕方をしていたので、あまり実感がわかなかったところです。

完全に独立をしてから感じる感覚なんだなというのを実感するんです。

ジムに行って体を動かしたりすると思考が変わり、新しい発想も浮かんできます。

なので、トレーニングしながら新しい発想をスマホにメモっておいて、後からそれを実践していく、という日常です。

なぜ、昼にいくのかというと、まず午前は多くの人が集中力の高い時間帯なので、一気に午前にスピーディに仕事をしますね。

昼食をとって、眠気が出てくるころにジムで運動することで、リカバリータイムにしてる、という感じです。

酒に酩酊するか、水風呂に酩酊するか

私は独立後に、お酒もほとんどやめました。

まず、家では飲まないのと、飲むとしても月に1回くらいの会食のときくらいです。

けっきょくのところ、お酒を飲んでしまうと夜は一切仕事にならなくなってしまうのと、翌日のパフォーマンスがかなり低下します。

その上、お金もかかります。

少々大げさですがお酒はカネ、時間、健康、体力に影響するというのが実際のところ、という一旦の結論です。

その代わりにジムの水風呂です。

得られる感覚はアルコールの心地よい酩酊と、水風呂の整う酩酊、どちらも得られる快楽は似てます。

この方法だと基本的には健康にも良いですし、そんなにお金もかからないし、やりたいことがやれるし、体つきも良い方向に変わっていくので、なんとなく自信がついてきているような感じがします。

しかも毎日やっても中毒症にはなりません。

なにが言いたいかというと

今は会社員で将来独立する予定の方は、昼間のジムもおすすめですよ、というお話でした。

思考も身体も整えながら、事業も成長させていきたいですね。

本日も読了、ありがとうございます!

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