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人生100年時代って言葉のもつ意味について、実は今まで真面目に考えたことがありませんでした。

みなさん、こんにちは(^o^)/


密かに戦慄しました。。。
人生100年時代って言葉のもつ意味について、実は今まで真面目に考えたことがありませんでした。


23で就職して40年働く。63。
さらに40年生きる。103。


その時の自分ってどうなってんですかね。
体は?知能は?


というか40年働いていわゆる老後がまた40年ある。
健康寿命がどこまであるのかもよくわからない。


70-80を目指して人生設計してたひと昔前の時代から、100歳を目指していかないといけない時代。果たして今自分はこの生き方をし続けていいのか、って普通に疑問だし時間感覚も現実味がなくてよくわからない。


どゆこと?どーする?


視点をちょっと変えまして。
ふと自分のkindleの本棚を見ていると、自己啓発や心理学の本が多くなっているのに気づきまして。読むと没頭するほどに興味関心があるからいいんだけども、同ジャンルのレコメンド機能に囲われている感に違和感。(たまにはリアル本屋いかないと・・・)


ある日あえてジャンル検索を動物にしたら、そこにはやっぱり新しい世界が広がっているのを感じるよね。ちゃんとポチって、雪の中でポーズをとる熊が表紙の愛すべき動物エッセイ本をゲットしました。


日々の繰り返しの中で、ふと視線を上げることの大切さをレコメンド機能に気付かされるとは。視線を上げるとさ、意外なことが起きるもんだよね。


その視線の転換が、カフェの店員さんに「最近どうですか?」と聞いてみたり(意外にも世の中の流れがキャッチできたりする)、顔は知っているけど話したことのない他部署の人に声かけてみたり、思いがけない行動のきっかけになったりする(そんなもんなの?)。


そうした偶然の出会いや新しい体験って、とても新鮮で楽しいんだよな。


そして、これからの人生100年時代に戻ると、僕たちには無限の可能性が広がっているのを感じません?無限っていうと大げさだけど。


無限に広がっているくせに、AIなんかのせいで逆に情報が遮断されている皮肉。


これまでのキャリアや専門性を活かす、という考えも果たしてどうなのか。
例えば僕は不動産畑だけど、不動産業界以外の分野に目を向け挑戦を始めた中小企業診断士の資格勉強時代、コーチング資格取得時代、それぞれまったくの別物だしアレルギー反応かのような苦しみなど相応の苦労はあったけど、本当に刺激的だった。


そしてコーチングは自分にとって今後の人生をかけてもいいと言えるほどに運命的な出会いとなった。


中高年の人でさ、職場で生き生きしていない人がいるのは、いつも同じことをやっているからかもしれないですよね。その人の生き方や生活があるのも事実だけど。


でも、同じ社内でも全く新しい業務に挑戦できる文化があって、異業種に携わることで、人が見違えるほどに生き生きしちゃっている人を僕は知っている。
新しいことにチャレンジする人の目は本当に輝いていますからね。


自分より年上の人が七転八倒しているのを見るのは、とても励みになるし本当に尊敬する。これまでの経験が活かせないと思うなかれ。切り口を変えたらどんなこともリソースになる。ほかに頼る力も持ち合わせている。


仕事じゃなくても、新しいことにチャレンジする。それが歳や世代関係なくいつまでも若々しく生きられる秘訣なんだよな。


やっぱり人間ってさ、大なり小なり新しいことを学んだり、挑戦したがるもんじゃんじゃない?


人生はいつからでも、何度でも楽しめる。


そうそう、自分だけの時間が1日に2時間あると、あなたの幸福度は格段にアップするそうですよ。


毎日じゃ無理、っていうならぜひとも1週間のなかでやりくりしてみてください。


そろそろ新しいことにチャレンジしてみませんか?
きっと、あなたの人生が一層輝き始めるはずです。


それがいまいちわからない、停滞感があるのに進めないって人の気持ちも当然分かります。それはあなたに差し込む一筋の兆しだから、ぜひ周りの誰かにアウトプットしてみてください。僕もあなたの現状を変えるお手伝いができます。


今の1mmの行動変化が、5年後10年後のあなたを大きく変えているかもしれませんよ。

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