施設は利用者の生活の場。介護職員のあり方。
こんちには。もりぴーです。
今日は利用者の生活の場について話していきます。みなさんの生活の場はどこですか?おそらく、多くの人が家と答える人が多いと思います。利用者の生活の場となっているのが、施設なのです。その生活の場について話しいきます。
では、いっていきましょう。
介護を必要とする人が利用者する施設。施設と言っても、様々な施設があります。
・介護付有料老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・介護医療院(介護療養型医療施設)
・サービス付き高齢者向け住宅
など様々あります。
介護を必要とし、自宅で過ごすことが難しくなってきた人が利用します。
・高齢になり、身体機能が落ちて身の回りに不自由がある人。
・病気によっての治療などが必要な人。
・認知症などによって、身の回りの生活を送ることが難しくなった人。
・自宅を戻ることを目的として、リハビリなど受ける人。
など。その施設を利用する目的は様々です。
施設によって共通することは、利用者が利用する施設は、利用者にとって
「生活の場」
になっているということです。
施設が、その人たちの暮らす場所となっているのです。
意外にそれを忘れている職員も少なくありません。
生活の場ということは、その人の家にお邪魔しているということ。
ということは、職員が施設で怒鳴ったり、大声だしたりなどという行為は疑問になっていきます。
生活の場にお邪魔しているというとを意識するだけでも、職員の行動は変わってくると思います。
自分の家に入ってこられて、大声だされたり怒鳴られたりするのって誰だって嫌ですよね。
こういった、相手の立場に立つって考えは、介護現場、介護をするということにおいて、求められるスキルであります。
介護は誰でもできると言われるけれども、その介護をするスキルのレベルは違います。
例えば、バスケはボールがあれば誰でも始めることができます。しかし、そのバスケのスキルは人それぞれであり、レベルも初心者からプロまでありますよね。
介護という仕事もそれと同じなのです。
相手の立場に立って考え行動するということは、介護にとって必要なスキルです。
みなさんも、業務に追われないで、生活の場ということを忘れず、相手の立場に立って考えましょう。
ということで今日はここまで。
おわりまーす!
以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)
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