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Aperitivoと言語


今日は、自分にとってとてもプラスになる体験と不思議な体験をした。

まずは、Aperitivo、イタリアに来て初めてAperitivoをした。 とても優雅な時間で、日本にも導入したら仕事のストレスが、ちょっとでもへるんじゃないかと思った。

そして、一緒にAperitivoをした友達と言語について話した。  (友達と言っても今日初めて会った人だ)  

まず何ヶ国語話せるかのはなしになった。

Aさん→4ヶ国語話せて、もう1ヶ国語話せはしないが、確実に理解することができる。 

Bさん→2ヶ国語話せて、もう2ヶ国語理解できる。

Cさん→2ヶ国語話せて、もう1ヶ国語理解できる。

ど言うこと?  と思って話を聞いていると

文の大まかな作り方、単語の形、などがほぼ同じらしい。

日本人の自分からすると、この時点でwow、お手上げです。


そしてなんとなんと、Aさん日本語もペラペラです。

自分は、イタリア語も英語も不十分で言葉が出ずに苦戦していると、Aさんが日本語で「日本語わかるので、わからない単語は、日本語で大丈夫ですよ」

wow

外国の方で日本語話す人に初めて出会ったので、色々聞いてみました。

やっぱり英語は、大事だと。なぜなら沢山の人とコミュニケーションがとれて、1番使われている言語は、英語だからだと。
所詮は、ツールでしかないが、話せるだけで、視野が広がる。 
ネイティブの人を除いても、ヨーロッパでは沢山の人が英語を話す。
と言われました。

その通りだと思った。 

日本ももっと、英語に対しての教育の見方というか、根本的に英語の重要性を変えたら、もっといい国なるんじゃないかと思う。

今日話せた事は自分にとって濃いないようだった。

Aperitivoがあったからこの話ができた。

Grazie Aperitivo!



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