人名図鑑

『磁石メン』

強力な磁場か何かで、事実を強力に捻じ曲げてくるヤツがいるぞ。
ほら、あなたの周りににも⁉︎
大事なのは真実より、自分の都合だ。
都合とは自己愛だ。自分の正義だ。
問題は、それが変質的であることだ。
平気で嘘をつき、人を利用する。
自己愛のためですから。自分の正当化のためですから。
そんな人生だから、人を騙すのは手慣れたものだ。
腐った心で、良い人のフリをする。あくまでフリだ。
良心の呵責だって?
そんなものはない。
奴の辞書に「反省」という文字はない。
反省のマネは上手だ。
だが、人間何か取り柄はあるもので、政治は得意だ。心は無いがな。政治というのは根回しのことだ。
従って、そこそこの社会的地位と金はある。
だから、余計迷惑なのだ。
バカを見ているのはこっちかもしれないが、だがしか〜し、敢えて言おう。バカという言葉はこいつのために生まれたと言って過言ではない。
真性のバカだ。ふるえる。
目をつけられたら、迷惑しか受けないぞ。
見つけたら、塩をふれ。
気をつけろ。

煉獄の炎で100万年焼かれろ度  ★★★★★




『百害の王』

自作自演で人を落としいれる。
無理難題を吹っかけ、出来なかったと、評価を下げる。
良い点は無かったことにされるか、極力目立たないように潰しにかかる。
聞いてもいない話で突然ディスる。
ぎりぎりに差し迫ってから、口出しする。
不平だけ言って、本人は何もしない。
・・・敵と見なした人間にはこうだ。
言うこと聞くやつには、本人面倒見がいいつもりだぞ。はっきり言って迷惑だがな。
君が達観してて、ストレス耐性が強いなら、おだてて手なずけることは可能だ。もはやコメディだ。
馬鹿馬鹿しくてやってられないがな。
自分よりエライ人にはヘコヘコして面白いぞ。
そうだ。世に言うボス猿上司とは、こいつのことだ。
生態を知りたきゃググってみろ。猿山はいたるところにある。
猿だから仕方がない。マウント以外にコミニュケーションを知らないんだ。
とわかったところで腹が立つ。
反りが合わなきゃ、喰われる前に逃げろ。
気をつけろ。

煉獄の炎で100万年焼かれろ度  ★★★★★
「磁石メン」とのダブル役満は100億年焼かれろ。




『メ・組の人』

自分でコトを荒だてておいて、都合が悪くなるともみ消し、何事も無かったようにする。
心が組の人。てか人達。
ブルブル(゚∀゚)。
こわいね。

煉獄の炎で100万年焼かれろ度   ★★




『根詰み先輩』

ドブネズミみたいに美しくなりたいかもしれないが、脳みそが細菌にやられた「根詰み」がいるぞ。
こいつが上司になるとやっかいだ。
全て成果は、搾取されるぞ。
お前の成果は、全てこいつの言った通りにしたかららしいぞ。
実は小言を言っているだけだ。
そうだ。ずるさだけで生きてきた。
その逞しさ、迷惑です。
気をつけろ。

そうかこいつがそんなに欲しいか。
いやらしい子だ。
くれてやるぜ。
『寸』。。。

煉獄の炎で100万年焼かれろ度  ★★★★
「磁石メン」「百害の王」とのトリプル役満は、腹筋しながら100億年焼かれろ。


『お前がシロー』

こいつはそこまで悪いやつでは無いのかもしれないが、人に与えるダメージは強力なものだ。
口から出てくる言葉はすべてイヤミを帯びている。
一言で言えば、「陰」だ。
関わっている間、人生が暗くなる。人生を経済に例えるなら、経済的損失は相当なものだ。
努力家ではあるのだろうが、人の努力を認める度量は無い。
タチが悪いのは自分のことを一流と勘違いしていることだ。自分に対する客観性が欠如している。
多様性の意味を知らない。みんな自分と同じやり方をしてほしいと思っている。
自分のことはすごいと思っているが、天才の系譜では無い。その証拠に、人の天才さと効率に嫉妬している。
早く一皮剝けろ。
みなが迷惑だ。
てか、ぜんぜんこっちは楽しくない。
総じて二流だが、しつこさだけは超一流だ。
夜もねちっこいのか?

煉獄の炎で100万年焼かれろ度  ★★★★



『媚びるマン』

笑顔で近づいてくる奴がいるぞ。
あれは誰だ。
そう 媚びるマン 媚びるマン。
いつも笑顔でうなづき、持ち上げてくる。
悪い気はしない、可愛がってやろうって、甘い!
既に術中だ。
擦り寄られたあなたには何らかのメリットがあるのだろう。社会的地位もお高いんでしょう?
メリット無いとふまれた人々への目には悪魔が宿っているぞ。
気をつけろ。

煉獄の炎で100万年焼かれろ度  ★



『サトラレズ』

根はいいヤツなのだろうが、認識がズレるのがキツイ。
害は、勝手に誤認識で腹を立てられたり、論点が合いにくいことだ。勘違いも甚だしい。向こうに悪意は無いのだろうが、こちらが受けるストレスは案外強い。
年齢によらず、圧倒的に経験が少ない。
真面目に何かをやってきたのだろうな。
うんうん。根が悪いわけじゃない。暖かい目を持ちつつも、サトラレず教育してやる必要がある。
人間辛抱だ。
があまりにひどかったら、逃げろ。

煉獄の炎で100万年焼かれろ度  ★



『20世紀中年』

これは、わりと良く巷で見かけるサンプルである。
別名「昔の(話)百太郎」と言う。
「あの頃」の話が多く、実害は無いが被害を受けた気になることから、特に女子から人気がない。
酒を飲むとこれになる、'仮性'20世紀中年も存在する。
油断すると君も私も。
今を生きろ。
気をつけろ。

煉獄の炎で100万年焼かれるほどではない。
生きながら半ば焼かれている。


『無言くん』

特徴は、とにかくしゃべらない。
実は多様な種が存在し、時に哲学的なことを考えていたり、優しさについて考えていたりする亜種もあるが、とにかく言葉を発しないので、亜種を特定するのが難しい。
はっきりしているのは、これは成虫になるまでの幼児形態だと言うことだ。
本人の自意識は高いかもしれないが、周りからは「環境」として認識されているに過ぎない。
もしくは、陰で馬鹿にされている。
変態したまえ。
さもなくば、モテると思うなよ。

煉獄の炎で100万年焼かれるほどではない




『只野人志』

「俺はただの人。俺は何をやっても平均点だ。。。」と考える人がいるらしいが、何でも本当に平均的にできるなら、それは一種の特殊能力だ。すごいと思った方がいい。
実際には、統計的に何でも平均な人など一人もいない。世界に一つだけの花など、こっぱずかしくて歌わんがな。まあ、そういうことだ。
従って、この人物はフィクションである。


以上ですよろしく。

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