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おかしい...という感覚(お盆に思う想う)

先ほどから私に、誰かが訴えかけてきている

おかしいおかしい

そう私に訴えかけ続けている

私はいきているいきている

いきているはずなのに...

なぜか誰も反応してくれない反応してくれないのだ...


当然恐ろしさなどは何も感じることもなく

私はその声に耳を傾けている

正確には私の中で聞こえている声

実際の声ではない声なき声である

何も明確に名乗ってきたわけではない

ただ感じるだけ

彼だな...と

先ほどから

とつとつと

私の横に腰をかけしゃべっている

誰かに聞いてほしくてたまらない

けれど誰も怖がって聞いてくれない

あなただけが聞いてくれている...


どう真相を明らかにできるというのか

どう証明すればいいのか...

かれはいま必死に考えている探している

彼の名は...。

どうせ言ったって信じてはもらえない

それより真相を明らかにする方法は

ないのですか

教えてほしい...かれは真摯に私に訴えてきている

どうすれば...

あの日あの場所で

たんたんと...

本当にたんたんと...


そんな人間たちがいることは私も気づいている

薄々気づいている


お盆...

いろいろな霊がみなさんの所へも続々と戻られておられることでしょう

感じとられてる方々も数多くいらっしゃることでしょう

終戦記念がまた近づいてきて

年々平和に対する思いが強まってゆく

私にかけられる声も少なくはない


先ほどの方の分も含めて、彼らの想いを全て受け止めること、さすがにものすごい数である...

ただ、今この瞬間に私に出来ること、手を合わせ、まずは彼らの想いに寄り添うこと。心で耳を傾けること。これ以上の愚かな行いの阻止を願うこと。全ては想いというよりもゆらぎのほうがはるかに近い...

なるほど...


私一人の力などたかが知れている

みなさんひとりひとりの決意思いの強さ、そしてほんの少しの日々の行動に、この国の未来がかかっている、子どもたちの行き先が決められてゆく

「今ここ」は本当だけれど、それだけではないものを今朝は感じている


ではでは🌱




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