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急ブレーキ:うつの日々

久しぶりのnoteです。

4月上旬からリワークに通い、順調にプログラム受講を増やしてきたのですが、急停止は突然やってきました。

いや、若干の異変は感じていました。
ひとつは、早朝覚醒。もうひとつは、生活の中の「楽しみ」の感情をあまり感じることができなくなっていました。

そして布団からでることができず、リワークに行くことが出来なくなりました。

ほんとに「あっー」と落ち込みました。

確かにリワークでは、認知機能が著しくないことが分かりひどく苦労するプログラムがあったり、分かっているのに周りの人と比べてしまって自分を卑下することもありました。また自己開示の苦手さから参加者の中で気楽に話せる人(話せる人がいると安心感が得られるhsp気質が強いのかもしれません)を見つけられず孤独感もありました。

そんなリワークのストレスと復職の期限が迫ってくるプレッシャーが重なってしまったのかもしれません。

布団から起きられなくなって1週間が経ちました。食欲はありますが、外に食料を調達してくる気力がありません。
「はぁー。」宅配をに頼るのも情けなく感じてしまいます。

会社の復職は遠のいたけど、リワークはやれるだけやれた。
絶望は2年から3年毎に襲ってくるけど、徐々に徐々に去っていくことも長い病気との付き合いで分かっていたりもしています。

でも今は本当に辛い。解決の思考が停止している感じです。
だから今は美味しいものを食べに外に出られるエネルギーが溜まるのをじっと待つだけ。
そんな思いで今日も布団と仲良くしています。


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