見出し画像

外国免許(California)切り替えについて

皆さん、こんにちは!

Hirotoです。

久々の投稿になります。実はアメリカの4年制大学を卒業しまして、日本に帰ってきました。無事に卒業そして帰国できたのですが、2週間の隔離辛かった💦

さて、今回はアメリカ免許の切り替えについてお話ししたいと思います。

アメリカで免許を取得していて、留学後日本での切り替えについて考えている人に少しでも役立てたらいいなと思います。各都道府県によってや取得した国によって、異なることもあるかと思いますが。。。

まずはそもそも外国免許を切り替える上で、大前提が3つ。1つ目ははその国で免許取得後に3ヶ月以上滞在していることを証明。これはパスポートでの確認が行われるので、帰国時、確実に日本への帰国スタンプをもらってください!2つ目は切り替えする外国免許が有効であること、3つ目は住所登録があること、この3つが大前提になります。

切り替え手順

1. JAFで外国免許翻訳文をもらう。

2. 外国免許翻訳文を受け取り、運転免許センターに切り替えの予約

3. 予約日に書類審査、ここで書類審査が通ると適性検査(知識と技能)に進めます。

4. 合格できるとその日に免許交付

必要書類

1. 外国免許証

2. 翻訳文 (¥3,500)

3. 住民票

4. パスポート

5. 外国免許取得時の書類や領収書など

6. 国際免許(もしあれば)

7. 手数料 (普通免許: ¥2,500、交付手数料: ¥2,050)

8. 免許用の写真

ぼくが持っていった書類は以上でした。しかし、その国のドライビングレコードが必要と言われた人もいると聞いたので、これをもらった上で帰国したほうがいいかもしれません。

当日の流れ

それぞれ通っていくと以下のように進みます。

1. 書類審査

2. 視力検査と知識の検査 (10問の○✖️)

3. 運転技術の検査

4. 免許証交付

僕の場合、書類審査で3時間くらいかかりましたがなんとか通り、運転技術の検査まで進めましたが。。。免許センター内で行われた技術の検査で落ちました。ガーン。流石に萎えました。アメリカで運転1年以上してたし、あと一歩だったのに :(

主な原因は、ウインカー出すのが遅いでした( ;  ; )

外国免許切り替えの場合、走るコースは決まっていてそのコースを事前に渡され、検査が行われました。ここで大事なのは事前にコースを覚えること!!そうすると、ウインカーのタイミングだったりで間違えることもありませんし、目視とかもしっかりできます。

落ちてしまったので2週間後にもう1度、技術検査のみ試験を受けにいきました。コースも頭の中に叩き込んで、ウインカーとか目視のタイミングも。

このときの検査では、試験官からの指示は一つもなくて、しっかり覚えておいてよかったと安心しました。中には6回目というベトナム人の子もいました。💦

なかなか、1回目で受かるのも難しいのかとこのときに思いましたが、なんとか2回目で合格。切り替えに成功しました。🎉

*中には2日間の日程で行われるところもあるみたいです、なので要確認

かかった金額

1. 翻訳文 (¥3,500)

2. 普通免許手数料✖︎2 (¥5,000)

3. 交付手数料 (¥2,050)

こんな形で免許切り替えを行いましたが、各都道府県での違いなどは検索すると出てくるので、確認することをお勧めします。あと、試験コースを覚えることは一発合格の鍵だと思います。

少しでもお役立てたらうれしいです。また、もっと更新していけたらと思っています。

Have a nice day :)

Hiroto




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?