当社のサービス『ズバット 不動産売却』が、株式会社セゾンファンデックスと業務提携し、リースバック商品の提案を開始しました！

　株式会社ウェブクルー（本社：東京都世田谷区、代表取締役：藤島 義琢、以下「ウェブクルー」）は、株式会社セゾンファンデックス（本社：東京都豊島区、代表取締役 ：青山 照久、以下 「セゾンファンデックス」）と業務提携し、『ズバット 不動産売却』にてリースバック商品の提案を開始いたします。

　業務提携に伴い、今後は住環境を変えずに不動産を売却することも提案可能となります。
　売却後の住まいに対して課題を感じていたユーザーに、リースバック※の提案を新たに加えることで、最適な選択肢を提供いたします。

※リースバックとは、所有者が不動産を売却してもそのまま住み続けることができる制度です。売却により現金化が可能となり、その後も引っ越しをせずに同じ生活を続けることができます

■ 業務提携に至った背景

　当社のサービス『ズバット 不動産売却』のユーザーは、60代以上が全体の約39%を占めており、売却理由は【介護等で高齢者向け施設に入居のため】【物件を相続したいため】が全体の約22%となります。

査定依頼の年代割合は60台以上が約39%を占めています

理由も介護・相続に関する理由を合わせると全体の約22%です

　相続対策や資産整理の中でも、不動産売却は転居を伴う為多くの課題があります。
　例えば、高齢者向け施設に入居後に、新しい環境に慣れず自宅に戻りたいケースも想定されます。不動産売却後に戻る場所がない状態では、なかなか施設探しも売却も検討できません。
　リースバック※で不動産を売却した場合には、安心して次の施設を検討できます。高齢化が進む中で、より幅広いニーズに対応していきたいことから今回の提携に至りました。

■ ズバット 不動産売却について

『ズバット 不動産売却』は、【一括査定サービス】と【コンシェルジュ型サービス】の2つを展開しております。
【一括査定サービス】
　不動産の売却査定を最大6社に一括で依頼可能で、SMS認証による本人確認機能を実装し、いたずらや電話番号間違いを防止し、価値ある情報をお届けします。

【コンシェルジュ型サービス】
　宅建士の資格を持った不動産アドバイザーが、公平な立場でユーザーのライフスタイルや資産状況に合わせた最適な不動産売却方法を丁寧にご提案します。

コンシェルジュサービスの仕組み

今後も『ズバット 不動産売却』は、ユーザーの利便性向上と不動産会社への価値向上を目指し、サービスの拡充を進めてまいります。