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労働基準法 一問一答問題集

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社会保険労務士試験の学習用教材。 労働基準法に関する事項を一問一答形式の問題集にしています。
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2023年7月の記事一覧

労働基準法 問33

〔問題〕 週の所定労働時間が30時間未満又は週の所定労働日数が4日以下の労働者については、年次有給休暇の付与日数は比例付与となるが、当該労働者に係る年次有給休暇の付与日数は基準日における週所定労働日数により決定される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12814123481.html

労働基準法 問32

〔問題〕 派遣労働者について、一定の期間に相前後して複数の事業場に派遣された場合には、労働基準法の労働時間の規定の適用については、それぞれの派遣先の事業場において労働した時間が通算される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813860441.html

労働基準法 問31

〔問題〕 派遣先の使用者は、派遣先の事業場において、災害その他避けることができない事由により臨時の必要がある場合には、派遣中の労働者に、法定時間外又は法定休日に労働させることができる。この場合に、事前に行政官庁の許可を受け、又はその暇がない場合に事後に遅滞なく届出をする義務を負うのは、派遣先の使用者である。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813596050.html

労働基準法 問30

〔問題〕 農業又は畜水産業の事業に従事する者は、労働時間、休憩及び休日に関する規定は適用されないが、林業の事業に従事する者には、労働時間、休憩及び休日に関する規定が適用される。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813329967.html

労働基準法 問29

〔問題〕 労働基準法第38条の3に規定するいわゆる専門業務型裁量労働制を採用しようとする場合において、労使協定に定める事項として、適用される労働者の同意を得ることは労働基準法上規定されていない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12813059903.html

労働基準法 問28

〔問題〕 労働者派遣法における労働基準法の適用の特例により、派遣先の使用者は、派遣労働者に労働基準法第38条の4に規定するいわゆる企画業務型裁量労働制を適用することができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12812658764.html

労働基準法 問27

〔問題〕 就業規則に実労働時間を1週38時間と定めたときは、1週38時間を超え1週間の法定労働時間まで労働時間を延長する場合には、各日の労働時間にかかわらず、労働基準法第36条第1項に規定する協定を締結する必要はない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12812384193.html

労働基準法 問26

〔問題〕 厚生労働大臣は、労働時間の延長及び休日の労働を適正なものとするため、労働基準法第36条第1項の協定で定める労働時間の延長及び休日の労働について留意すべき事項、当該労働時間の延長に係る割増賃金の率その他の必要な事項について、労働者の健康、福祉、時間外労働の動向その他の事情を考慮して指針を定めることができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12812117635.html

労働基準法 問25

〔問題〕 割増賃金の算定の基礎となる賃金には、家族手当、通勤手当、別居手当、子女教育手当、住宅手当、勤続手当、臨時に支払われた賃金、1か月を超える期間ごとに支払われる賃金は算入しない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12811853111.html

労働基準法 問24

〔問題〕 使用者は、法定労働時間を超えて労働させ、若しくは法定休日に労働させ、又は深夜に労働させた場合には、労働基準法第37条に規定する割増賃金を支払わなければならないが、当該割増賃金の計算に用いる率は政令で定められている。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12811581405.html

労働基準法 問23

〔問題〕 深夜業を含む業務については、労働基準法第36条第1項に規定する協定を締結している場合であっても、1日について2時間を超えて労働時間を延長することはできない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12811300009.html

労働基準法 問21

〔問題〕 休日労働を行った後に、その代償としてその後の特定の労働日の労働義務を免除する制度は、休日の振替とはならないので、当該休日労働に対して、割増賃金の支払が必要となる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12810745621.html

労働基準法 問20

〔問題〕 使用者は、1日の労働時間が8時間である場合には、45分の休憩時間を労働時間の途中に与えれば足りるが、8時間を超える場合には1時間の休憩時間を与えなければならない。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12810466863.html

労働基準法 問19

〔問題〕 常時10人未満の労働者を使用する保健衛生の事業の事業場においては、1週平均44時間を超えない範囲内で1か月単位の変形労働時間制を採用することができる。 〔正解・解説〕 https://ameblo.jp/answer-commentary/entry-12810184098.html